坂東悠汰インタビュー/第104回日本陸上競技選手権大会
標準記録突破を目指し松枝さんと勝負! ――2週間後に日本選手権を控え、現在はどんな気持ちですか 東京2020オリンピックへ向けての大切な一戦。いまは標準記録を突…
標準記録突破を目指し松枝さんと勝負! ――2週間後に日本選手権を控え、現在はどんな気持ちですか 東京2020オリンピックへ向けての大切な一戦。いまは標準記録を突…
どんな反応ができるのか、強い選手とのレースが楽しみ ――2週間後に日本選手権を控え、現在はどんな気持ちですか 順調に練習を消化していて、充実しています。精神的に…
宣言しての勝利の味は格別 勝ててホッとしています。2年前は偶然勝てたというところもあり、昨年の17位から、勝ちを宣言しての勝利は本当に嬉しいです。選手たちが、し…
ラスト1キロで勝利を確信 スタンドで応援しているチームの姿が見ながら、ゴールテープを切った瞬間は、「ホッとした」というのが正直な気持ちです。松枝さんから襷をもら…
トップを譲らず成長を実感できた チームが優勝を掲げて挑んだレース。6区を任され「優勝を決定づける走りがしたい」と意気込んでいました。トップで襷を受け、自分の走り…
差を保てず力の無さを痛感 「差を広げてくる」と言った坂東さんから、これ以上ない良い流れで襷を受けましたが、その差を維持することができず、力の無さを痛感しています…
余裕を持って大成へ プラン通りに走れた 監督から事前に「3区までに、そんなに差は広がらないだろう。大成に先頭で余裕を持ってつなげてほしい」と言われていました。結…
“スピード維持”をテーマにいい走りができた いい流れで襷を受けたので、このまま先頭争いができれば優勝に近づける。前後に約20秒差が付いていたので、序盤は慎重に、…
ニューイヤー駅伝でも優勝します! 10月17日にポーランドで世界ハーフマラソン大会に出場し、その足で日本へ再入国しました。駅伝までは非常にタイトスケジュールで、…
「欲を言えば、もう少し差を広げたかった」 1区のメンバーを見た時に、あまり速いペースにはならないと思いました。スタートした瞬間に「遅い」と感じたので、様子を見な…
第7区 1位 3:36:43/塩尻和也 35:53(12.6km) 2位GMOと3秒差のトップで襷を受けた塩尻。1周目はすぐ後ろにピタリとつけられる展開が続く。…
第6区 1位 3:00:50/松枝博輝 23:32(8.4km) 4秒差のトップで襷を受けた松枝。GMO、Hondaと3人で並んで競技場を出ていく。周回を重ねる…