Team 富士通陸上競技部について
Team Profile
1990年、それまで全国各地の事業所で活動していた部員を集結させると共に、全国で活躍していた新卒者を迎え、「富士通陸上競技部」を発足。バルセロナ1992オリンピックに3選手が出場したのを皮切りに、パリ2024オリンピックでは5選手が出場、9大会連続して日本代表選手を輩出。また、パリ2024パラリンピックには、2大会連続して日本代表選手を輩出した。
元日の風物詩となっている「ニューイヤー駅伝」においても、創部11年目の2000年に大会初優勝、2009年、2021年と3度の優勝を果たし、名実ともに日本陸上界をリードするチームとなった。
特に、北京2008オリンピックでは、4×100mリレーで塚原直貴選手と髙平慎士選手が銀メダルを獲得、パリ2024オリンピックでは、混合競歩リレーで岡田久美子選手が8位入賞を果たし、8大会連続で入賞者を輩出。パリ2024パラリンピックにおいても、兎澤朋美選手がT63女子走幅跳で5位入賞を果たしている。
さらに、2021年2月には男子マラソンにて鈴木健吾選手が2時間04分56秒の日本記録を樹立した。2023年には女子35km競歩で岡田久美子選手、男子400mで佐藤拳太郎選手、男子10000mで塩尻和也選手が日本記録を樹立、2024年には佐藤拳太郎選手と中島 佑気ジョセフ選手が男子4×400mリレーでアジア記録を樹立したほか女子10km競歩で岡田久美子選手が日本記録を樹立した。2025年には兎澤朋美選手がT63女子走幅跳とT63女子100mそれぞれで自身の持つアジア記録を更新した。
元日の風物詩となっている「ニューイヤー駅伝」においても、創部11年目の2000年に大会初優勝、2009年、2021年と3度の優勝を果たし、名実ともに日本陸上界をリードするチームとなった。
特に、北京2008オリンピックでは、4×100mリレーで塚原直貴選手と髙平慎士選手が銀メダルを獲得、パリ2024オリンピックでは、混合競歩リレーで岡田久美子選手が8位入賞を果たし、8大会連続で入賞者を輩出。パリ2024パラリンピックにおいても、兎澤朋美選手がT63女子走幅跳で5位入賞を果たしている。
さらに、2021年2月には男子マラソンにて鈴木健吾選手が2時間04分56秒の日本記録を樹立した。2023年には女子35km競歩で岡田久美子選手、男子400mで佐藤拳太郎選手、男子10000mで塩尻和也選手が日本記録を樹立、2024年には佐藤拳太郎選手と中島 佑気ジョセフ選手が男子4×400mリレーでアジア記録を樹立したほか女子10km競歩で岡田久美子選手が日本記録を樹立した。2025年には兎澤朋美選手がT63女子走幅跳とT63女子100mそれぞれで自身の持つアジア記録を更新した。

トラック&フィールド競技からマラソン・駅伝・競歩まで幅広い種目にわたる強化と実績が評価され、2008年には、JOCスポーツ賞「トップアスリートサポート賞」で最優秀団体賞を受賞。
2015年、2016年には、2年連続で実業団陸上of The YearにおけるTeam of The Year賞「経団連会長杯」を受賞。
これからも日本陸上界をリードし、全選手が日本代表として世界で戦えるような選手を育ててまいります。
2015年、2016年には、2年連続で実業団陸上of The YearにおけるTeam of The Year賞「経団連会長杯」を受賞。
これからも日本陸上界をリードし、全選手が日本代表として世界で戦えるような選手を育ててまいります。

1990年創部からのチームの歴史を紹介します。

世界を沸かせた歴代オリンピック日本代表選手、歴代パラリンピック日本代表選手を紹介します。

現在日本記録を保持している選手の一覧です。(2024年8月20日現在)

現在所属している結果を出し続けるスペシャリスト集団の紹介です。