3000mSC 潰滝 大記選手 試合後コメント/第104回日本陸上競技選手権大会

男子3000mSC決勝
8位:潰滝大記(富士通)8分51秒13
悔しい結果が残りました。3週間前に足を捻挫した影響もあり、力を出し切ることができませんでした。練習ではごまかしながらできていましたが、レースでハードルを越えるとなると、力を込めることができませんでした。今日のレースで唯一収穫があったとすれば、この悔しい気持ちです。ここで負けた悔しさを持ち続けて、次のレースに挑みたいと思います。今年は、コロナの影響でイレギュラーな一年でした。その中で、体のコンディションが良い時期に、2度足を怪我したのが反省点です。どちらも調子が上向ている時にしてしまった怪我。良い時こそ、気をつけなければならないと改めて感じています。ここからはしっかりと気持ちを切り替えて、次のレースでリベンジできるように練習していきたいです。