History チームの歴史

1990
  • 富士通陸上競技部が発足し、木内敏夫監督が就任
  • 岩崎利彦選手がTOTOスーパー陸上男子110mHで13秒82の日本新記録を樹立
  • 第11回北京アジア大会に3名が出場。男子110mHで岩崎利彦選手が銀メダルを獲得、男子3000mSCで仲村明選手が6位入賞、男子十種競技で松田克彦選手が7位入賞
1991
  • 第35回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)に初出場し11位
  • 今村文男選手がワールドカップ競歩男子50㎞競歩にて3時間59分18秒の日本新記録を樹立
  • 岩崎利彦選手が日本選手権男子110mHで13秒80の日本新記録を樹立
  • 第3回世界陸上競技選手権東京大会に岩崎利彦選手(男子110mH)、仲村明選手(男子3000mSC)、今村文男選手(男子50km競歩)の3名が出場。岩崎利彦選手が男子110mH予選で13秒58の日本新記録を樹立、今村文男選手は男子50㎞競歩で7位入賞
1992
  • 第36回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)10位
  • バルセロナ1992オリンピックに岩崎利彦選手(男子110mH)、今村文男選手(男子50km競歩)、伊東浩司選手(男子4×400mリレー)の3名が出場
1993
  • 第37回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)11位
  • 今村文男選手が日本選手権男子50㎞競歩で3時間56分17秒の日本新記録を樹立
  • 第4回世界陸上競技選手権シュツットガルト大会に伊東浩司選手(男子200m、男子4×400mリレー)、福嶋正選手(男子10000m)、苅部俊二選手(男子400mH、男子4×400mリレー)、仲村明選手(男子3000mSC)、今村文男選手(男子50m競歩)、松田克彦選手(十種競技)の6名が出場
1994
  • 第38回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)5位入賞
  • 今村文男選手が日本選手権男子50㎞競歩で3時間53分29秒の日本新記録を樹立
  • 第12回広島アジア大会に伊東浩司選手(男子200m、男子4×100mリレー)、簡優好選手(男子4×400mリレー)、苅部俊二選手(男子400mH、男子4×400mリレー)、仲村明選手(男子3000mSC)、今村文男選手(男子50km競歩)の6名が出場。苅部俊二選手が男子400mHで優勝、伊東浩司選手が男子4×100mリレーで優勝、男子200mで銀メダルを獲得、今村文男選手が男子50㎞競歩で銀メダルを獲得、簡優好選手が4×400mリレーで4位入賞、男子3000mSCで仲村明選手が7位入賞
  • 伊東浩司選手が日本グランプリファイナル男子200mで20秒44の日本新記録を樹立
1995
  • 第39回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)11位
  • 第5回世界陸上競技選手権イエテボリ大会に伊東浩司選手(男子200m)、苅部俊二選手(男子400m H)、簡優好選手(男子4×400mリレー)、今村文男選手(男子50km競歩)の4名が出場
1996
  • 第40回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)5位入賞
  • 伊東浩司選手が日本選手権男子200m予選で20秒29の日本新記録を樹立
  • アトランタ1996オリンピックに 伊東浩司選手(男子200m、男子4×100mリレー、男子4×400mリレー)、苅部俊二選手(男子400mH、男子4×400mリレー)の2名が出場。伊東浩司選手、苅部俊二選手が男子4×400mリレーで3分00秒76の日本新記録を樹立
1997
  • 第41回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)7位入賞
  • 第6回パリ室内世界選手権で苅部俊二選手が男子400mで銅メダル獲得
  • 第6回世界陸上競技選手権アテネ大会に伊東浩司選手(男子100m、男子200m、男子4×100mリレー)、土江寛裕選手(男子100m、男子4×100mリレー)、小苗久信選手(男子110mH)、苅部俊二選手(男子400mH)、林弘幸選手(男子4×400mリレー)、今村文男選手(男子50km競歩)の6名が出場。今村文男選手は男子50km競歩で3時間50分27秒の日本新記録を樹立し、6位入賞
  • 苅部俊二選手が日本選手権男子400mHで48秒34の日本新記録を樹立
1998
  • 第42回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)8位入賞
  • 今村文男選手が日本選手権50㎞競歩で3時間49分38秒の日本新記録を樹立
  • 伊東浩司選手が日本選手権男子100mで10秒08の日本タイ記録、男子200mで20秒16の日本新記録を樹立
  • 第13回バンコクアジア大会に 伊東浩司選手(男子100m、男子200m、男子4×100mリレー)、土江寛裕選手(男子200m、男子4×100mリレー)、簡優好選手(男子400m、男子4×400mリレー)、苅部俊二選手(男子4×400mリレー)、今村文男選手(男子50km競歩)、植徹選手(男子やり投)が出場。伊東浩司選手が男子100m準決勝で10秒00の日本新記録、アジア新記録を樹立。出場した3種目すべてで優勝し、大会MVPを獲得、今村文男選手は50㎞競歩で銅メダルを獲得
1999
  • 第43回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)5位入賞
  • 第7回世界陸上競技選手権セビリア大会に伊東浩司選手(男子100m、男子200m、男子4×400mリレー)、簡優好選手(男子400m)、苅部俊二選手(男子400mH)、藤田敦史選手(男子マラソン)、今村文男選手(男子50km競歩)の5名が出場。藤田敦史選手が男子マラソンで6位入賞
  • 第40回東日本実業団対抗駅伝競走大会を創部11年目で初優勝
2000
  • 第44回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)初優勝
  • 東京シティハーフマラソンで高橋健一選手が1時間0分30秒の日本新記録を樹立
  • シドニー2000オリンピックに伊東浩司選手(男子100m、男子200m、男子4×100mリレー)、苅部俊二選手(男子4×400mリレー)、今村文男選手(男子50km競歩)の3名が出場。伊東浩司選手が男子4×100mリレーで6位入賞
  • 藤田敦史選手が福岡国際マラソンで2時間6分51秒の日本新記録を樹立
2001
  • 第45回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)2位
  • 第8回世界陸上競技選手権エドモントン大会に 土江寛裕選手(男子100m)、三代直樹選手(男子10000m)、藤田敦史選手(男子マラソン)、高橋健一選手(男子マラソン)、今村文男選手(男子50km競歩)の5名が出場
2002
  • 第46回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)5位入賞
  • 第14回釜山アジア大会男子800mに笹野浩志選手が出場
2003
  • 第47回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)9位
  • 第9回世界陸上競技選手権パリ大会に土江寛裕選手(男子4×100mリレー)、山村貴彦選手(男子4×400mリレー)、今村文男選手(男子50km競歩)の3名が出場
2004
  • 第48回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)8位入賞
  • アテネ2004オリンピックで男子4×100mリレーで土江寛裕選手が4位入賞、男子4×400mリレーで佐藤光浩選手が4位入賞
2005
  • 第49回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)8位入賞
  • 髙橋萌木子選手がセイコーゴールデングランプリ陸上女子4×100mリレーで43秒39の日本新記録を樹立
  • 第10回世界陸上競技選手権ヘルシンキ大会に佐藤光浩選手(男子400m、男子4×400mリレー)が出場
2006
  • 第50回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)3位
  • 醍醐直幸選手が日本選手権男子走高跳で2m33の日本新記録を樹立
  • 第15回ドーハアジア大会で大前祐介選手が男子4×100mリレーで銀メダル獲得、醍醐直幸選手が男子走高跳で銅メダルを獲得、堀籠佳宏選手が男子4×400mリレーで4位入賞、田野中輔選手が男子110mHで5位入賞
2007
  • 第51回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)10位
  • 第11回世界陸上競技選手権大阪大会に髙平慎士選手(男子200m、男子4×100mリレー、男子4×400mリレー)、田野中輔選手(男子110mH)佐藤光浩選手(男子4×400mリレー)、堀籠佳宏選手(男子4×400mリレー)、醍醐直幸選手(男子走高跳)の5名が出場。男子4×100mリレーで髙平慎士選手が5位入賞、アジア新記録を樹立
2008
  • 第52回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)8位入賞
  • 北京2008オリンピックに塚原直貴選手(男子100m、男子4×100mリレー)、髙平慎士選手(男子200m、男子4×100mリレー、男子4×400mリレー)、堀籠佳宏選手(男子4×400mリレー)、岩水嘉孝選手(男子3000mSC)、森岡絋一朗選手(男子20㎞競歩)、醍醐直幸選手(男子走高跳)の6名が出場。男子4×100mリレーで髙平慎士選手、塚原直貴選手が銅メダルを獲得(2018年12月銀メダルに繰り上がり)
2009
  • 第53回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)9年ぶり 2度目の優勝
  • 第12回世界陸上競技選手権ベルリン大会に塚原直貴選手(男子100m、男子4×100mリレー)、髙平慎士選手(男子200m、男子4×100mリレー)、岩水嘉孝選手(男子3000mSC)、田野中輔選手(男子110mH)、醍醐直幸選手(男子走高跳)、森岡絋一朗選手(男子20㎞競歩、男子50㎞競歩)、川崎真裕美選手(女子20㎞競歩)、大利久美選手(女子20㎞競歩)の8名が出場。男子4×100mリレーで髙平慎士選手、塚原直貴選手が4位入賞
2010
  • 第54回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)3位
  • 川崎真裕美選手が全日本競歩輪島大会女子10㎞競歩で42分50秒の日本新記録を樹立
  • 第16回広州アジア大会に8名が出場。男子50㎞競歩で森岡絋一朗選手が銅メダルを獲得。男子800mで横田真人選手が4位、男子110mHで田野中輔選手が5位、男子20㎞競歩で鈴木雄介選手が5位、男子4×100mリレーで髙平慎士選手が8位、男子1500mで村上康則選手が9位。女子20㎞競歩では川崎真裕美選手が4位。塚原直貴選手は男子100mを欠場
  • 川崎真裕美選手が全日本実業団選手権女子10000mWで43分01秒60の日本新記録を樹立
2011
  • 第55回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)2位
  • 第13回世界陸上競技選手権大邱大会 男子では髙平慎士選手(男子200m、男子4×100mリレー)、横田真人選手(男子800m)、鈴木雄介選手(男子20㎞競歩)、森岡絋一朗選手(男子50㎞競歩)、髙瀬慧選手(男子4×400mリレー)、川崎真裕美選手(女子20㎞競歩)、大利久美選手(女子20㎞競歩)、髙橋萌木子選手(女子4×100mリレー)の8名が出場。男子50km競歩で森岡紘一朗選手が5位入賞、男子20km競歩で鈴木雄介選手が8位入賞
2012
  • 第56回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)10位
  • 大利久美選手が千葉県陸上競技記録会女子5000mWで20分43秒95の日本新記録を樹立
  • ロンドン2012オリンピックに髙平慎士選手(男子200m、男子4×100mリレー)、髙瀬慧選手(男子200m)、横田真人選手(男子800m)、鈴木雄介選手(男子20㎞競歩)、森岡絋一朗選手(男子50㎞競歩)、髙橋萌木子選手(女子4×100mリレー)、川崎真裕美選手(女子20㎞競歩)、大利久美選手(女子20㎞競歩)の8名が出場。男子4×100mリレーで髙平慎士選手が5位入賞、男子50km競歩で森岡紘一朗選手が8位入賞(2016年9月、7位に繰り上がり)
2013
  • 第57回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)12位
  • 第14回世界陸上競技選手権モスクワ大会に髙瀬慧選手(男子200m、男子4×100mリレー)、廣瀬英行選手(男子4×400mリレー)、鈴木雄介選手(男子20㎞競歩)、岸本鷹幸選手(男子400mH)、澤野大地選手(男子棒高跳)、大利久美選手(女子20㎞競歩)の6名が出場
2014
  • 第58回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)6位入賞
  • 第17回仁川アジア大会に5名が出場。男子100mで髙瀬慧選手が銅メダルを獲得、男子400mHで岸本鷹幸選手が銀メダルを獲得、男子20km競歩で鈴木雄介選手が銀メダルを獲得、男子棒高跳で澤野大地選手が銀メダルを獲得、男子4×100mリレーで髙平慎士選手、髙瀬慧選手が銀メダルを獲得
2015
  • 第59回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)7位入賞
  • 鈴木雄介選手が第39回全日本競歩能美大会男子20km競歩で1時間16分36秒の世界新記録を樹立
  • 鈴木雄介選手がホクレンディスタンスチャレンジ北見大会男子5000mWで18分37秒22の日本新記録を樹立
  • 第15回世界陸上競技選手権北京大会に髙瀬慧選手(男子100m、男子200m)、鈴木雄介選手(男子20㎞競歩)、髙橋英輝選手(男子20㎞競歩)、岸本鷹幸選手(男子400mH)の4名が出場
  • 髙橋英輝選手が長崎陸協競歩大会男子10000mWで38分01秒49の日本新記録を樹立
2016
  • 第60回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)12位
  • 髙橋英輝選手が全日本競歩輪島大会男子10㎞競歩で38分3秒の日本新記録を樹立
  • リオデジャネイロ2016オリンピックに髙瀬慧選手(男子200m)、髙橋英輝選手(男子20㎞競歩)、森岡絋一朗選手(男子50㎞競歩)、澤野大地選手(男子棒高跳)の4名が出場。男子棒高跳で澤野大地選手が 7位入賞
2017
  • 第61回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)6位入賞
  • 第16回世界陸上競技選手権ロンドン大会に佐藤拳太郎選手(男子4×400mリレー)、潰滝大記選手(男子3000mSC)、髙橋英輝選手(男子20㎞競歩)、松永大介選手(男子20㎞競歩)の4名が出場
2018
  • 第62回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)5位入賞
  • 松永大介選手がホクレンディスタンスチャレンジ北見大会男子10000mWで37分58秒08の日本新記録を樹立
  • 第18回ジャカルタアジア大会に岸本鷹幸選手(男子400mH)、髙橋英輝選手(男子20㎞競歩)の2名が出場。髙橋英輝選手が男子20㎞競歩で5位入賞
  • 第59回東日本実業団対抗駅伝競走大会にて19年ぶり 2度目の優勝
2019
  • 第63回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)4位
  • 第17回世界陸上競技選手権ドーハ大会にウォルシュ ジュリアン選手(男子400m)、髙橋英輝選手(男子20㎞競歩)、鈴木雄介選手(男子50㎞競歩)、佐藤拳太郎選手(4×400mリレー)の4名が出場。男子50km競歩で鈴木雄介選手が優勝
2020
  • 第61回 東日本実業団対抗駅伝競走大会で2年ぶり3回目の優勝
  • 第2回順天堂大学長距離競技会10000mWで髙橋英輝選手が37分25秒21の日本新記録を樹立
2021
  • 第65回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)で12年ぶり3回目の優勝
  • 鈴木健吾選手がびわ湖毎日マラソンで2時間4分56秒の日本新記録を樹立
  • 東京2020オリンピックにウォルシュ ジュリアン選手(男子400m、男子4×400mリレー)、佐藤拳太郎選手(男子4×400mリレー)、松枝博輝選手(男子5000m)、坂東悠汰選手(男子5000m)、江島雅紀選手(男子棒高跳)、橋岡優輝選手(男子走幅跳)、髙橋英輝選手(男子20㎞競歩)、中村匠吾選手(男子マラソン)が出場。男子50㎞競歩で代表選出されていた鈴木雄介選手は故障のため代表を辞退。佐藤拳太郎選手が男子4×400mリレーで3分0秒76の日本新記録を樹立
2022
  • 第63回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)12位