大樹生命 Wリーグ ユナイテッドカップ 2024-25 ファイナルステージ

ディフェンスがすべてです。前半こそ、ビハインドで終わったもののゲームプランどおりのバスケットができていました。しかし後半はディフェンスでのチームルールが徹底できず、また相手にオフェンスリバウンドを取られすぎました。学ぶことの多いゲームです。一つひとつのディフェンスのミスから簡単な失点をしてしまい、そこから集中力が欠けていったように思います。ただ#9赤木を筆頭に、いろんな選手がファイトしてくれましたし、今後、もう少しプレータイムを与えることでレッドウェーブのバスケットができる選手も視野に入ってきました。だからこそ、ディフェンスをもう一度徹底し直す必要があります。リーグ戦の終盤に向けて、チーム全員でレッドウェーブのバスケットを磨いていきます。ユナイテッドカップでの応援もありがとうございました。

前半からディフェンスを固められず、シャンソン化粧品の３ポイントシュートとペイントエリア内を守りきれませんでした。ディフェンスの甘さが出た試合です。個人的にはファウルトラブルから前半のコートに立てない時間帯があり、チームに迷惑をかけたと思っています。この大会は誰がコートに立っても、チームでレッドウェーブのバスケットを遂行しようと話していました。バタついたときに私が落ち着いて、１本作るプレーができたらよかったです。それでもチームとして、一人ひとりが攻める姿勢はあったと思います。ミスもありましたが、誰かに頼ることなく、全員がクリエイトしていく意識でプレーできていたところは、これからにつながります。ユナイテッドカップは負けましたが、今日も温かい応援を励まされました。これからも応援をよろしくお願いします。