試合会場でフードドライブを実施!

 

 

フロンティアーズは、10月22日のアサヒビールシルバースター戦において、神奈川県および 公益社団法人フードドライブかながわと連携し「フードドライブ」を実施いたします。これはスポーツチーム初の取り組みです。

フードドライブとは、家庭で使い切れない食品を持ち寄り、​「本当に食べ物を必要とする人」に寄付する活動です。生活困窮家庭を救う手立てとなるほか、食品ロスの削減という観点でSDGsに貢献する取り組みです。

フロンティアーズは本活動の趣旨に共感し、試合会場でのフードドライブに初めて取り組みます。

回収する食品は、米などの穀類・缶詰・レトルト・インスタント食品・菓子などで、常温保存ができ、賞味期限が2ヶ月以上残っているものが対象となります。
必要なもの、賞味期限が不要なもの、外袋が破れているもの、アルコールは回収対象外となります。特に「米」が必要とされているそうです。

 

 

試合当日、フロンティアーズの赤いテント横に、フードドライブの回収ボックスを設置します。ご協力いただいた方には、神奈川県からプレゼントも予定されています。

この取り組みは、ファンの皆様のご協力なしには成り立ちません。スタジアムに足を運ばれる前に、ご自宅に余っている食品がないか、ぜひご確認ください。

ご協力のほど、よろしくお願いします。