国内アメフト界初! センサリールーム導入
9月24日(土)otonari福岡SUNSとの試合で、国内アメリカンフットボール界初の試みとして、富士通スタジアム川崎にセンサリールームを特別設置致しました。
川崎市在住の発達障がい等に伴う「感覚過敏の特性」をお持ちの⼩学⽣とそのご家族3組11名がセンサリールームで試合観戦を楽しみました。
センサリールームとは、⼤きな⾳や強い光、⼈混みが苦⼿な⼦どもたちでも、安⼼して観戦できるよう遮⾳等の⼯夫が施された特別観戦室です。
参加者は、家族で楽しそうに会話しながら観戦を楽しみました。参加者の子供からは「初めてアメフトを見た。テレビで観ていたラグビーより迫力があってすごかった」保護者の方からは「大きな音が苦手なのですが、この部屋は安心。親子で楽しめました」と感想をいただきました。
今後も富士通フロンティアーズは、誰もが安心してスポーツを楽しめる社会の実現を目指していきます。