21-22 Wリーグ レギュラーシーズン
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開催日時 | 2022年03月06日(日曜日) 17:30〜 |
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試合場所 | 国立代々木第二体育館(東京都渋谷区) |
Results
試合結果
富士通 レッドウェーブ | ENEOS サンフラワーズ | |
16 | Q1 | 11 |
13 | Q2 | 16 |
26 | Q3 | 12 |
17 | Q4 | 18 |
72 | TOTAL | 57 |
Q1 | Q2 | Q3 | Q4 | TOTAL | |
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富士通 レッドウェーブ | 16 | 13 | 26 | 17 | 72 |
ENEOSサンフラワーズ | 11 | 16 | 12 | 18 | 57 |
NO | 選手名 | PTS | 2PM-A | 3PM-A | FTM-A | F | OFF | DEF | TOT | AST | STL | BLK | TO | MIN |
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10 | 町田 瑠唯 | 7 | 2-7 | 1-2 | 0-0 | 0 | 2 | 4 | 6 | 6 | 2 | 0 | 1 | 36:57 |
11 | 篠崎 澪 | 12 | 5-12 | 0-3 | 2-2 | 2 | 2 | 5 | 7 | 3 | 1 | 1 | 2 | 34:17 |
25 | 内尾 聡菜 | 4 | 2-3 | 0-2 | 0-0 | 1 | 2 | 2 | 4 | 0 | 2 | 0 | 1 | 18:30 |
52 | 宮澤 夕貴 | 19 | 5-6 | 2-7 | 3-3 | 4 | 4 | 11 | 15 | 3 | 3 | 2 | 2 | 31:45 |
99 | オコエ 桃仁花 | 12 | 3-8 | 2-3 | 0-0 | 4 | 1 | 2 | 3 | 1 | 1 | 1 | 7 | 26:02 |
3 | 岡田 英里 | 5 | 1-2 | 1-2 | 0-0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 13:44 |
8 | 内野 智香英 | 9 | 2-4 | 1-2 | 2-2 | 0 | 2 | 1 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 16:28 |
14 | 田中 真美子 | 0 | 0-0 | 0-1 | 0-0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 04:27 |
18 | 藤本 愛妃 | 2 | 1-2 | 0-2 | 0-0 | 4 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 13:10 |
77 | 栗林 未和 | 2 | 1-2 | 0-0 | 0-0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 04:40 |
2 | 星田 美歩 | 00:00 | ||||||||||||
9 | 赤木 里帆 | 00:00 | ||||||||||||
12 | 奥 伊吹 | 00:00 | ||||||||||||
17 | 山下 詩織 | 00:00 | ||||||||||||
22 | 中村 優花 | 00:00 | ||||||||||||
23 | 渡邊 悠 | 00:00 | ||||||||||||
チームスコア | 0 | 0-0 | 0-0 | 0 | 0 | 4 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 00:00 | ||
トータル | 72 | 22-46 | 7-24 | 7-7 | 17 | 16 | 30 | 46 | 14 | 10 | 5 | 14 | 200:00 |
Report
試合レポート
第 1 クォーター
前日、完敗を喫したENEOSとのGAME2。スタメンは#10町田、#11篠崎、#25内尾、#52宮澤、#99オコエ。立ち上がり、#11篠崎の速攻が2本決まると、#99オコエのジャンプシュート、#25内尾の速攻も決まって、相手にタイムアウトを取らせる。タイムアウト後にはゾーンプレスを敷くなどディフェンスで先に仕掛ける。3連続で失点する場面もあったが、#11篠崎、#8内野がフリースローでしっかりと得点をつなぎ、終盤には#11篠崎がドライブからのバックシュートを決めて、リードを広げる。最後は#3岡田のパスを#18藤本がねじ込み、16-11で第1Qを終える。
第 2 クォーター
約2分間得点の止まったレッドウェーブだったが、その間ディフェンスで踏ん張り、失点は2点だけ。#10町田から#99オコエへのコンビネーションプレーが決まると、#3岡田が3ポイントシュートで続いて、リードを保っていく。中盤、相手の高さに失点する場面もあったが、#52宮澤が巧みなステップで相手をかわしてシュートを決めると、#10町田もジャンプシュートで続く。そして残り2分9秒、ピック&ロールから#10町田のパスに合わせたのは#77栗林。同点に追いつかれたあとの#77栗林のそのシュートで29-27とし、レッドウェーブがリードして前半を折り返す。
第 3 クォーター
#25内尾がドライブを決めると、#10町田も3ポイントシュートで続いて、立ち上がりの流れをつかむ。しかしその後はシュートが決まらない我慢の展開へ。ただ、その間、ディフェンスの強度は落とさずに失点はゼロ。嫌な流れを破ったのは#11篠崎の速攻。相手のタイムアウトを取らせる。中盤、相手に高さを生かしたバスケットカウントを決められるが、レッドウェーブも#52宮澤がリバウンドシュートを決め、さらにフリースローと3ポイントシュートを決める3連続得点。その波に乗った#8内野がドライブとパワープレーでシュートをねじ込むと、終盤には#10町田のドライブ、#99オコエ、#8内野の連続3ポイントシュートも決まって、55-39で第3Qを終える。
第 4 クォーター
ファウルからフリースローで失点をする嫌な立ち上がり。しかし#52宮澤が3ポイントシュートで相手に傾きそうな流れを断ち切ると、#99オコエの3ポイントシュート、#52宮澤のバスケットカウントとリバウンドシュートを立て続けに決めて、リードを広げる。中盤、相手の高さや連続3ポイントシュートで点差を縮められるが、それでも我慢強く強度の高いディフェンスを遂行し続けるレッドウェーブ。終盤、#11篠崎がジャンプシュートを決めると、失点をしながらも、#99オコエがドライブからダブルクラッチのシュートを決め、さらに#3岡田も速攻を決めて、ENEOSを振り切る。72-57で勝利し、連敗を3でストップした。
BTテーブス
栗林 未和