21-22 Wリーグ レギュラーシーズン
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開催日時 | 2022年01月09日(日曜日) 13:00〜 |
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試合場所 | 稲永スポーツセンター(愛知県名古屋市) |
Results
試合結果
富士通 レッドウェーブ | 三菱電機 コアラーズ | |
11 | Q1 | 17 |
12 | Q2 | 20 |
33 | Q3 | 15 |
10 | Q4 | 16 |
66 | TOTAL | 68 |
Q1 | Q2 | Q3 | Q4 | TOTAL | |
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富士通 レッドウェーブ | 11 | 12 | 33 | 10 | 66 |
三菱電機 コアラーズ | 17 | 20 | 15 | 16 | 68 |
NO | 選手名 | PTS | 2PM-A | 3PM-A | FTM-A | F | OFF | DEF | TOT | AST | STL | BLK | TO | MIN |
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3 | 岡田 英里 | 8 | 0-1 | 1-7 | 5-7 | 0 | 1 | 4 | 5 | 4 | 0 | 0 | 2 | 36:34 |
10 | 町田 瑠唯 | 7 | 2-4 | 1-2 | 0-0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 7 | 0 | 1 | 3 | 38:03 |
11 | 篠崎 澪 | 23 | 6-14 | 3-5 | 2-2 | 0 | 0 | 2 | 2 | 1 | 2 | 2 | 3 | 36:06 |
52 | 宮澤 夕貴 | 5 | 1-6 | 1-3 | 0-0 | 3 | 3 | 3 | 6 | 3 | 0 | 2 | 1 | 31:39 |
99 | オコエ 桃仁花 | 18 | 8-10 | 0-3 | 2-2 | 3 | 4 | 8 | 12 | 3 | 3 | 0 | 6 | 34:59 |
2 | 星田 美歩 | 2 | 1-1 | 0-1 | 0-0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 01:57 |
8 | 内野 智香英 | 3 | 0-1 | 1-4 | 0-0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 11:43 |
22 | 中村 優花 | 0 | 0-0 | 0-0 | 0-0 | 3 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 08:59 |
9 | 赤木 里帆 | 00:00 | ||||||||||||
12 | 奥 伊吹 | 00:00 | ||||||||||||
14 | 田中 真美子 | 00:00 | ||||||||||||
17 | 山下 詩織 | 00:00 | ||||||||||||
18 | 藤本 愛妃 | 00:00 | ||||||||||||
23 | 渡邊 悠 | 00:00 | ||||||||||||
25 | 内尾 聡菜 | 00:00 | ||||||||||||
77 | 栗林 未和 | 00:00 | ||||||||||||
チームスコア | 0 | 0-0 | 0-0 | 0 | 2 | 4 | 6 | 0 | 0 | 0 | 1 | 00:00 | ||
トータル | 66 | 18-37 | 7-25 | 9-11 | 11 | 11 | 24 | 35 | 18 | 5 | 6 | 16 | 200:00 |
Report
試合レポート
第 1 クォーター
前日に今シーズン初の敗北を喫したレッドウェーブ。三菱電機との第2戦に臨むスタメンは#3岡田、#10町田、#11篠崎、#52宮澤、#99オコエ。#10町田のドライブでレッドウェーブが先制すると、#99オコエのドライブ、#10町田の3ポイントシュートなどで序盤の流れをつかむ。しかし中盤の#99オコエのリバウンドシュートから約5分間、得点が止まってしまい、その間に6連続失点。最後は#2星田がジャンプシュートを決めるが、11-17で第1Qを終える。
第 2 クォーター
悪い流れは続き、立ち上がりに3連続失点でリードを広げられてしまう。#11篠崎がドライブで返すが、そこから両チームともに効果的に得点をあげられない。レッドウェーブが先にタイムアウトを取り、流れを変えようとすると、#52宮澤の1対1、#11篠崎の3ポイントシュートが決まる。しかし相手にも決め返され、レッドウェーブのリズムを取り戻すことができない。終盤にも失点をしたレッドウェーブが23-37で前半を折り返す。
第 3 クォーター
後半も失点から始まり、16点のビハインドを背負うところからスタート。しかしそこからレッドウェーブの怒濤の反撃が始まる。#11篠崎のジャンプシュートをきっかけに、途中相手のタイムアウトを挟みながらも6連続得点で1点差にまで詰め寄る。その後、一度はシュートを決められるが、そこからさらに、相手のタイムアウトを再び挟みながら6連続得点で逆転。リードも2桁差に広げる。その間わずか6分。その後はいくつかの失点をしながらも#8内野の3ポイントシュートや#3岡田のフリースローでリードを保ち、56-52で第3Qを終える。
第 4 クォーター
最終Qは連続3ポイントプレーで逆転されてしまうが、#99オコエが後ろに下がりながらのシュートを決めて、すぐに追いつく。しかしペースの上がらないレッドウェーブは連続失点をしてしまい、タイムアウトで流れを断ち切る。#10町田から#99オコエへのコンビネーションが決まり、さらに#11篠崎もジャンプシュートを決めるが、三菱電機の粘り強い攻撃を止めきれず、4点ビハインドで残り1分を切る。タイムアウト明け、#3岡田がドライブからフリースローを得て、それを2本とも決めて2点差。さらに残り11秒#10町田のドライブで同点に追いつく。しかし残り1.6秒でシュートを決められ、最後のプレーも決まらず、66-68で前日に続く敗北を喫した。
BTテーブス
オコエ 桃仁花