| 21-22 Wリーグ レギュラーシーズン | |
| 開催日時 | 2021年12月26日(日曜日) 15:00〜 | 
|---|---|
| 試合場所 | カルッツかわさき(神奈川県川崎市) | 
                    Results
                    試合結果
                
                |  富士通 レッドウェーブ |  日立ハイテク クーガーズ | |
| 19 | Q1 | 17 | 
| 25 | Q2 | 15 | 
| 14 | Q3 | 17 | 
| 13 | Q4 | 18 | 
| 71 | TOTAL | 67 | 
| Q1 | Q2 | Q3 | Q4 | TOTAL | |
|---|---|---|---|---|---|
|  富士通 レッドウェーブ | 19 | 25 | 14 | 13 | 71 | 
|  日立ハイテク クーガーズ | 17 | 15 | 17 | 18 | 67 | 
| NO | 選手名 | PTS | 2PM-A | 3PM-A | FTM-A | F | OFF | DEF | TOT | AST | STL | BLK | TO | MIN | 
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 8 | 内野 智香英 | 2 | 1-1 | 0-4 | 0-0 | 3 | 1 | 1 | 2 | 3 | 2 | 1 | 0 | 29:43 | 
| 10 | 町田 瑠唯 | 12 | 2-7 | 2-6 | 2-2 | 0 | 0 | 5 | 5 | 6 | 0 | 0 | 2 | 30:49 | 
| 11 | 篠崎 澪 | 18 | 3-7 | 4-11 | 0-0 | 2 | 2 | 3 | 5 | 1 | 2 | 1 | 2 | 36:56 | 
| 14 | 田中 真美子 | 8 | 2-3 | 1-5 | 1-1 | 5 | 2 | 3 | 5 | 0 | 0 | 1 | 1 | 21:51 | 
| 99 | オコエ 桃仁花 | 9 | 0-3 | 3-7 | 0-0 | 2 | 0 | 6 | 6 | 4 | 1 | 1 | 2 | 36:07 | 
| 3 | 岡田 英里 | 5 | 2-3 | 0-3 | 1-2 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 | 17:27 | 
| 18 | 藤本 愛妃 | 0 | 0-0 | 0-1 | 0-0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 01:48 | 
| 22 | 中村 優花 | 17 | 3-5 | 1-3 | 8-8 | 4 | 3 | 4 | 7 | 1 | 2 | 0 | 0 | 25:19 | 
| 2 | 星田 美歩 | 00:00 | ||||||||||||
| 9 | 赤木 里帆 | 00:00 | ||||||||||||
| 12 | 奥 伊吹 | 00:00 | ||||||||||||
| 23 | 渡邊 悠 | 00:00 | ||||||||||||
| 25 | 内尾 聡菜 | 00:00 | ||||||||||||
| 52 | 宮澤 夕貴 | 00:00 | ||||||||||||
| 77 | 栗林 未和 | 00:00 | ||||||||||||
| チームスコア | 0 | 0-0 | 0-0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 00:00 | ||
| トータル | 71 | 13-29 | 11-40 | 12-13 | 18 | 8 | 25 | 33 | 17 | 8 | 4 | 9 | 200:00 | |
                    Report
                    試合レポート
                
                
                                        第 1 クォーター
                                    
                                                                                                                                                                                                        
                                        日立ハイテクとのGAME2のスタメンは、#8内野、#10町田、#11篠崎、#14田中、#99オコエ。昨日のGAME1と同じメンバーだ。先制したのはレッドウェーブ、#8内野がゴール下からスコアし、#14田中も3ポイントシュートで続いた。しかし、先にペースをつかんだのは日立ハイテクだった。連続して3ポイントシュートを決めるなど立て続けにスコアし、5-12と一時は7点差を付ける。タイムアウトを挟むと、レッドウェーブが反撃に出る。#11篠崎の3ポイントシュート、#99オコエから#22中村へのコンビプレーでバスケットカウントを奪うと15-15の同点に。その後も#11篠崎のジャンプシュート、残り5秒となってからは、ファウルをもらった#22中村がきっちりと2本のフリースローを決めて19-17、リードして1Qを終えた。                                    
                                                            
                                        第 2 クォーター
                                    
                                                                                                                                                                                                        
                                        開始早々、コート中央で#22中村がスティールし速攻へ。その#22中村がファウルをもらって、しっかりと2本のフリースローを沈めると、レッドウェーブが流れに乗った。#10町田、#22中村、#14田中のジャンプシュートと得点を重ねていく。一方で、ディフェンスも機能した。中盤以降、#99オコエと#11篠崎がスティールし、いずれも3ポイントシュートにつなげてスコア。#99オコエから#22中村のコンビプレーも決まり2Qは25得点。前半を終え、44-32とレッドウェーブがリードを広げた。                                    
                                                            
                                        第 3 クォーター
                                    
                                                                                                                                                                                                        
                                        レッドウェーブの連続失点ではじまった後半。#11篠崎の3ポイントシュートやオフェンスリバウンド、24秒も奪うなど、良いプレーもあったが、スティールを許すなどミスも出て、一時は50-46と4点差まで追い上げられる。タイムアウトが明けると、#22中村がフリースローを2本決め、再びリードを広げる。しかし、残り3分を切ったところでレッドウェーブにアン・スポーツマン・ライク・ファウルが出てしまう。このピンチをフリースローの1失点に抑えると、#8内野のスティールから#11篠崎の速攻、#10町田のドライブで得点を重ねる。終了間際には自陣でスティールされる場面もあったが、#10町田のドライブで取り返し、58-49の9点リードで3Qを終えた。                                    
                                                            
                                        第 4 クォーター
                                    
                                                                                                                                                                                                        
                                        最終Qも立ち上がりに連続失点を喫し、58-55と3点差まで追い上げられる。#10町田、#99オコエの3ポイントシュートで反撃し、64-56と再びリードを広げると、残りは5分49秒。タイムアウト明けは、レッドウェーブの連続ファウルでフリースローを4本決められたり、3ポイントシュートを許したり、連続失点で64-65、1分55秒を残し逆転されてしまう。タイムアウト後、レッドウェーブボールで試合が再開すると、#11篠崎のジャンプシュート、日立ハイテクの3ポイントシュートはいずれもリングに弾かれる。直後に#11篠崎が3ポイントシュートを決め逆転するも、ディフェンスでファウルが出て、同点に追いつかれる。試合時間残り1分、#10町田からゴール下の#22中村へとつないで勝ち越すと、そのリードを守り切り、レッドウェーブが勝利をつかんだ。                                    
                                                             
        







 
                
BTテーブス
岡田 英里