21-22 Wリーグ レギュラーシーズン
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開催日時 | 2021年12月25日(土曜日) 15:00〜 |
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試合場所 | カルッツかわさき(神奈川県川崎市) |
Results
試合結果
富士通 レッドウェーブ | 日立ハイテク クーガーズ | |
16 | Q1 | 9 |
16 | Q2 | 17 |
18 | Q3 | 20 |
21 | Q4 | 19 |
71 | TOTAL | 65 |
Q1 | Q2 | Q3 | Q4 | TOTAL | |
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富士通 レッドウェーブ | 16 | 16 | 18 | 21 | 71 |
日立ハイテク クーガーズ | 9 | 17 | 20 | 19 | 65 |
NO | 選手名 | PTS | 2PM-A | 3PM-A | FTM-A | F | OFF | DEF | TOT | AST | STL | BLK | TO | MIN |
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8 | 内野 智香英 | 6 | 2-4 | 0-4 | 2-2 | 1 | 2 | 5 | 7 | 2 | 0 | 0 | 1 | 33:24 |
10 | 町田 瑠唯 | 10 | 5-10 | 0-2 | 0-0 | 0 | 1 | 3 | 4 | 7 | 3 | 1 | 0 | 34:22 |
11 | 篠崎 澪 | 13 | 4-6 | 1-7 | 2-2 | 1 | 0 | 9 | 9 | 3 | 0 | 1 | 1 | 34:16 |
14 | 田中 真美子 | 16 | 3-7 | 3-4 | 1-1 | 2 | 5 | 2 | 7 | 0 | 0 | 1 | 2 | 32:19 |
99 | オコエ 桃仁花 | 22 | 4-8 | 3-8 | 5-6 | 3 | 1 | 5 | 6 | 0 | 0 | 2 | 3 | 33:37 |
3 | 岡田 英里 | 2 | 1-1 | 0-5 | 0-0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 1 | 13:34 |
22 | 中村 優花 | 2 | 1-2 | 0-0 | 0-2 | 2 | 3 | 2 | 5 | 1 | 0 | 0 | 3 | 18:28 |
2 | 星田 美歩 | 00:00 | ||||||||||||
9 | 赤木 里帆 | 00:00 | ||||||||||||
12 | 奥 伊吹 | 00:00 | ||||||||||||
18 | 藤本 愛妃 | 00:00 | ||||||||||||
23 | 渡邊 悠 | 00:00 | ||||||||||||
25 | 内尾 聡菜 | 00:00 | ||||||||||||
52 | 宮澤 夕貴 | 00:00 | ||||||||||||
77 | 栗林 未和 | 00:00 | ||||||||||||
チームスコア | 0 | 0-0 | 0-0 | 0 | 2 | 2 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 00:00 | ||
トータル | 71 | 20-38 | 7-30 | 10-13 | 10 | 14 | 29 | 43 | 15 | 3 | 5 | 11 | 200:00 |
Report
試合レポート
第 1 クォーター
日立ハイテクとのGAME1のスタメンは、#8内野、#10町田、#11篠崎、#14田中、#99オコエ。#99オコエのオープニングシュートはリングに弾かれたが、続くオフェンスで#14田中がリバウンドを取ってレッドウェーブが先制する。その後は両チーム決めきれない時間が続くが、#10町田から#99オコエへのプレーで得点すると、#8内野、#99オコエのフリースロー、#10町田のドライブで9-9の同点に。直後は、連続して3ポイントシュートを放つ積極的なプレーも見られたが、ことごとくリングに嫌われてしまう。#8内野がフリースローを2本決めてリードすると、#11篠崎もドライブと3ポイントシュートを決め、16-9とリードして1Qを終えた。
第 2 クォーター
#14田中のシュートが決まり2Qがスタート。#3岡田、#22中村のシュートも決まりリードを保つが、中盤に連続失点を許し一時は22-20と2点差に追い上げられる。#10町田のドライブでスコアすると、ディフェンスでは24秒を奪い、徐々に流れはレッドウェーブへ。前半残り5分を切ってからは、#99オコエが連続して3ポイントシュートを決めたり、ディフェンスリバウンドを奪ったり、レッドウェーブがリードを広げた。終了間際に、再び#99オコエがドライブし追加点。前半を32-26で終えた。
第 3 クォーター
日立ハイテクボールで後半がスタートすると、両チームの激しい攻防が見られた。先に失点を許すも、すぐに#10町田が取り返し、ディフェンスでは#14田中がシュートブロック、#8内野、#10町田、#99オコエと得点を重ね5分が経過すると40-34。#11篠崎のジャンプシュート後は、連続して3ポイントシュートを決められ2点差に詰められたが、#14田中の3ポイントシュートで逆転は許さなかった。#14田中がバスケットカウントを決めて、レッドウェーブの得点を50点に乗せ、相手オフェンスを断ち切ると3Qが終了した。
第 4 クォーター
50-46、レッドウェーブ4点リードで迎えた最終Q。立ち上がりは、オフェンスリバウンドを取るも、連続してスティールされ失点するシーンも。悪い流れを断ち切ったのが、#14田中の3ポイントシュート。日立ハイテクとの3ポイントシュートの打ち合いになった際には、2本連続でシュートを決め、リードを守った。そして直後のディフェンスでは、#99オコエがシュートブロック。こぼれたボールを#10町田からゴール下の#99オコエへとつなぎ58-51。#99オコエの3ポイントシュートやフリースローなどで得点を加えると、残りは1分30秒。6点リードの最終盤、#11篠崎、#10町田が連続ポイントを上げて勝負を決めた。
BTテーブス
内野 智香英