21-22 Wリーグ レギュラーシーズン
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開催日時 | 2021年12月04日(土曜日) 17:00〜 |
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試合場所 | 横須賀アリーナ(神奈川県横須賀市) |
Results
試合結果
富士通 レッドウェーブ | アイシン ウィングス | |
14 | Q1 | 16 |
18 | Q2 | 16 |
24 | Q3 | 15 |
16 | Q4 | 18 |
72 | TOTAL | 65 |
Q1 | Q2 | Q3 | Q4 | TOTAL | |
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富士通 レッドウェーブ | 14 | 18 | 24 | 16 | 72 |
アイシン ウィングス | 16 | 16 | 15 | 18 | 65 |
NO | 選手名 | PTS | 2PM-A | 3PM-A | FTM-A | F | OFF | DEF | TOT | AST | STL | BLK | TO | MIN |
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10 | 町田 瑠唯 | 11 | 3-7 | 1-2 | 2-2 | 1 | 0 | 3 | 3 | 7 | 1 | 0 | 1 | 32:24 |
11 | 篠崎 澪 | 20 | 5-6 | 3-6 | 1-1 | 1 | 1 | 3 | 4 | 4 | 2 | 0 | 0 | 34:29 |
25 | 内尾 聡菜 | 11 | 3-3 | 1-3 | 2-2 | 2 | 0 | 5 | 5 | 1 | 1 | 0 | 0 | 32:27 |
52 | 宮澤 夕貴 | 7 | 2-4 | 1-6 | 0-0 | 1 | 3 | 4 | 7 | 0 | 0 | 2 | 2 | 30:02 |
99 | オコエ 桃仁花 | 8 | 2-4 | 1-2 | 1-2 | 5 | 1 | 3 | 4 | 1 | 0 | 2 | 2 | 24:09 |
3 | 岡田 英里 | 3 | 0-0 | 1-5 | 0-0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 13:07 |
8 | 内野 智香英 | 5 | 0-0 | 1-3 | 2-2 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 12:21 |
14 | 田中 真美子 | 0 | 0-1 | 0-1 | 0-0 | 2 | 1 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 08:56 |
18 | 藤本 愛妃 | 7 | 2-7 | 1-3 | 0-0 | 1 | 2 | 1 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 12:05 |
2 | 星田 美歩 | 00:00 | ||||||||||||
9 | 赤木 里帆 | 00:00 | ||||||||||||
12 | 奥 伊吹 | 00:00 | ||||||||||||
22 | 中村 優花 | 00:00 | ||||||||||||
23 | 渡邊 悠 | 00:00 | ||||||||||||
77 | 栗林 未和 | 00:00 | ||||||||||||
チームスコア | 0 | 0-0 | 0-0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 00:00 | ||
トータル | 72 | 17-32 | 10-31 | 8-9 | 14 | 10 | 23 | 33 | 16 | 5 | 4 | 7 | 200:00 |
Report
試合レポート
第 1 クォーター
横須賀にアイシンウィングスを迎えたレッドウェーブのスタメンは#10町田、#11篠崎、#25内尾、#52宮澤、#99オコエ。両チームともなかなかシュートが決まらない立ち上がりだったが、先にスコアを動かしたのはレッドウェーブ。#99オコエのポストプレーで先制すると、連続失点で逆転されるものの、すぐに#99オコエの1対1、#52宮澤のカッティングプレーで再逆転する。そこから#10町田と#11篠崎のコンビネーションや、#18藤本のシュートなどでリードしていく。終盤には#3岡田の3ポイントシュートも決まるが、我慢強く続けていたディフェンスを連続で破られ、14-16で第1Qを終える。
第 2 クォーター
立ち上がり、スクリーンプレーから#8内野が3ポイントシュートを決めると、#18藤本も3ポイントシュートで続く。#10町田のジャンプシュートで一度は抜け出すが、すぐに追いつかれるなど、なかなか波に乗りきれない。逆にリードを許す展開となるが、#11篠崎のジャンプシュート、#25内尾のレイアップシュートで粘り強くついていく。そして終盤、#25内尾と#99オコエのフリースローで得点をつなぐと、#52宮澤の3ポイントシュートで逆転に成功。しかし最後は失点し、32-32の同点で前半を折り返す。
第 3 クォーター
後半の立ち上がり、#52宮澤のジャンプシュート、#25内尾の速攻などでリードするが、相手の3ポイントシュートが立て続けに決まって、拮抗した展開が続く。それでも中盤、レッドウェーブらしいボールムーブから#11篠崎がドライブを決めると、#10町田と#11篠崎が連続で3ポイントシュートを沈めて、流れを作り出す。アイシンのタイムアウトでその流れを断ち切られてしまうが、#10町田とのスクリーンプレーから#99オコエが3ポイントシュートを決めてリードを広げる。その後、連続失点をする場面もあったが、終盤には#3岡田のアシストから#25内尾が3ポイントシュートを決め、最後は#18藤本がブザービーターでゴール下のシュートをねじ込んで、56-47で第3Qを終える。
第 4 クォーター
アイシンの猛攻を受け、開始約3分で1点差にまで詰め寄られたレッドウェーブ。しかしそこでチームに再浮上の流れをもたらしたのは#11篠崎。ジャンプシュートを決めると、#10町田のアシストからは3ポイントシュートを沈めて、アイシンに傾きかけた流れを押し返す。その後、3ポイントシュートを2本決められるが、#99オコエのパスを受けた#11篠崎がまずは3ポイントシュートで返し、続けて1対1から#11篠崎らしいジャンプシュートも決めて、リードを保っていく。終盤には#10町田と#25内尾のドライブが決まり、守っても粘り強いチームディフェンスで失点を最小限に抑えて、72-65。アイシンを振り切って、リーグ戦の連勝を11に伸ばした。
BTテーブス
篠崎 澪