20-21 Wリーグ レギュラーシーズン
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開催日時 | 2021年02月21日(日曜日) 17:00〜 |
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試合場所 | トッケイセキュリティ平塚総合体育館 (神奈川県平塚市) |
Results
試合結果
富士通 レッドウェーブ | 東京羽田 ヴィッキーズ | |
20 | Q1 | 7 |
18 | Q2 | 19 |
17 | Q3 | 12 |
25 | Q4 | 14 |
80 | TOTAL | 52 |
Q1 | Q2 | Q3 | Q4 | TOTAL | |
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富士通 レッドウェーブ | 20 | 18 | 17 | 25 | 80 |
東京羽田ヴィッキーズ | 7 | 19 | 12 | 14 | 52 |
NO | 選手名 | PTS | 2PM-A | 3PM-A | FTM-A | F | OFF | DEF | TOT | AST | STL | BLK | TO | MIN |
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8 | 内野 智香英 | 3 | 0-3 | 1-3 | 0-0 | 2 | 1 | 7 | 8 | 1 | 1 | 0 | 3 | 27:24 |
10 | 町田 瑠唯 | 7 | 0-3 | 2-5 | 1-2 | 1 | 0 | 3 | 3 | 7 | 4 | 1 | 3 | 32:57 |
11 | 篠崎 澪 | 18 | 5-7 | 2-4 | 2-2 | 1 | 1 | 1 | 2 | 4 | 3 | 0 | 2 | 29:00 |
25 | 内尾 聡菜 | 9 | 1-1 | 2-6 | 1-1 | 3 | 2 | 7 | 9 | 1 | 1 | 0 | 0 | 32:12 |
99 | オコエ 桃仁花 | 24 | 8-14 | 1-5 | 5-6 | 2 | 1 | 9 | 10 | 1 | 3 | 4 | 4 | 36:48 |
3 | 岡田 英里 | 0 | 0-0 | 0-1 | 0-2 | 2 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 2 | 07:03 |
12 | 奥 伊吹 | 0 | 0-0 | 0-1 | 0-0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 01:42 |
13 | 谷口 二千華 | 8 | 1-5 | 2-3 | 0-0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 14:29 |
14 | 田中 真美子 | 9 | 0-1 | 3-4 | 0-0 | 2 | 0 | 3 | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 17:50 |
18 | 藤本 愛妃 | 2 | 1-1 | 0-0 | 0-1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 00:35 |
2 | 星田 美歩 | 00:00 | ||||||||||||
7 | 王 シン | 00:00 | ||||||||||||
9 | 赤木 里帆 | 00:00 | ||||||||||||
16 | 栗林 未和 | 00:00 | ||||||||||||
23 | 渡邊 悠 | 00:00 | ||||||||||||
チームスコア | 0 | 0-0 | 0-0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 00:00 | ||
トータル | 80 | 16-35 | 13-32 | 9-14 | 15 | 7 | 32 | 39 | 19 | 13 | 6 | 16 | 200:00 |
Report
試合レポート
第 1 クォーター
前日、会心のゲームで東京羽田ヴィッキーズを下したレッドウェーブ。第2戦のスタメンは#8内野、#10町田、#11篠崎、#25内尾、#99オコエ。立ち上がりは両チームともに固く、開始約4分間、ともに得点が取れない。先制したのはレッドウェーブ。#99オコエが#11篠崎のパスを受けてシュートを決める。しかし、そこから#8内野が3ポイントシュートを決めるまでの1分半、またも得点が止まってしまう。攻守に渡って我慢を強いられる展開だったが、終盤、ボールを動かしてから#25内尾が3ポイントシュートを決めると、ベンチスタートの#14田中、#10町田の連続3ポイントシュートでレッドウェーブが抜け出す。さらに#99オコエのバスケットカウント、#25内尾の速攻からのバスケットカウントも決まって、20-7で第1Qを終える。
第 2 クォーター
失点から始まり、オフェンスもミスからスタートする嫌な立ち上がり。しかし#11篠崎のダイブに#10町田が合わせて得点を動かすと、#11篠崎の1対1、3ポイントシュート、#99オコエのポストプレーなどで得点を重ねていく。中盤には#13谷口、#14田中が連続して3ポイントシュートを沈め、東京羽田にタイムアウトを取らせる。すると流れが変わり、得点が止まり、失点が続いてしまう。今度はレッドウェーブがタイムアウトを取って、流れを断ち切ると、そのタイミングで東京羽田がゾーンディフェンスに変えてくる。しかし#13谷口が3ポイントシュートを決めるなど、我慢しながら38-26で前半を折り返す。
第 3 クォーター
後半もミスと連続失点からスタートしたレッドウェーブだったが、ここで#99オコエが奮起する。1対1で後半の得点を動かし始めると、バスケットカウント、フリースロー、空中でパスを受けて、そのままシュートを決めるアリウーププレーで4連続得点。さらに#13谷口がスティールからの速攻を決めて、流れを掴んだかに見えたが、そこからまたシュートが決まらず、得点が止まってしまう。ここでもまた#99オコエが奮起。1対1、3ポイントシュートなどで得点を重ねて、55-38で第3Qを終える。
第 4 クォーター
立ち上がりこそ失点するが、#11篠崎のフリースロー、#25内尾の3ポイントシュートで東京羽田にタイムアウトを取らせる。さらに#8内野のパスを#10町田が3ポイントシュートで応え、#10町田と#11篠崎の速攻でのホットラインも開通し、リードを広げていく。中盤には#10町田のアシストから#11篠崎が3ポイントシュートを決め、#99オコエもスティールから速攻を決めるなど、東京羽田を一気に突き放す。終盤、やや失点が増えてしまったが、#3岡田のパスから#14田中が3本目の3ポイントシュートを決め、最後は#18藤本のバスケットカウントが決まって、80-53。レッドウェーブがリーグ戦再開後の連勝を4に伸ばした。
BTテーブス
田中 真美子