20-21 Wリーグ レギュラーシーズン
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開催日時 | 2021年02月14日(日曜日) 17:00〜 |
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試合場所 | ウイング・ハット春日部 (埼玉県春日部市) |
Results
試合結果
富士通 レッドウェーブ | シャンソン化粧品 シャンソンVマジック | |
28 | Q1 | 16 |
21 | Q2 | 13 |
20 | Q3 | 10 |
23 | Q4 | 16 |
92 | TOTAL | 55 |
Q1 | Q2 | Q3 | Q4 | TOTAL | |
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富士通 レッドウェーブ | 28 | 21 | 20 | 23 | 92 |
シャンソン化粧品 シャンソン Vマジック | 16 | 13 | 10 | 16 | 55 |
NO | 選手名 | PTS | 2PM-A | 3PM-A | FTM-A | F | OFF | DEF | TOT | AST | STL | BLK | TO | MIN |
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8 | 内野 智香英 | 8 | 1-4 | 2-5 | 0-0 | 2 | 2 | 3 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 16:53 |
10 | 町田 瑠唯 | 5 | 1-3 | 0-1 | 3-3 | 0 | 0 | 7 | 7 | 8 | 0 | 0 | 1 | 18:59 |
11 | 篠崎 澪 | 19 | 5-7 | 3-3 | 0-0 | 1 | 1 | 1 | 2 | 5 | 1 | 0 | 1 | 22:27 |
25 | 内尾 聡菜 | 6 | 0-3 | 2-4 | 0-0 | 2 | 2 | 2 | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 30:03 |
99 | オコエ 桃仁花 | 5 | 1-2 | 1-3 | 0-0 | 2 | 1 | 4 | 5 | 0 | 1 | 2 | 1 | 21:28 |
2 | 星田 美歩 | 4 | 0-0 | 1-1 | 1-2 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 03:18 |
3 | 岡田 英里 | 7 | 1-3 | 1-3 | 2-2 | 0 | 0 | 1 | 1 | 5 | 0 | 0 | 0 | 17:18 |
9 | 赤木 里帆 | 4 | 0-1 | 0-0 | 4-6 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 03:43 |
12 | 奥 伊吹 | 4 | 1-2 | 0-0 | 2-2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 08:18 |
13 | 谷口 二千華 | 5 | 0-1 | 1-2 | 2-2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 13:50 |
14 | 田中 真美子 | 15 | 5-10 | 1-4 | 2-2 | 3 | 5 | 2 | 7 | 0 | 0 | 2 | 0 | 23:31 |
18 | 藤本 愛妃 | 8 | 2-4 | 1-1 | 1-2 | 0 | 1 | 3 | 4 | 2 | 2 | 1 | 1 | 16:29 |
23 | 渡邊 悠 | 2 | 1-1 | 0-0 | 0-0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 03:43 |
7 | 王 シン | 00:00 | ||||||||||||
16 | 栗林 未和 | 00:00 | ||||||||||||
チームスコア | 0 | 0-0 | 0-0 | 0 | 2 | 2 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 00:00 | ||
トータル | 92 | 18-41 | 13-27 | 17-21 | 14 | 14 | 27 | 41 | 22 | 7 | 5 | 11 | 200:00 |
Report
試合レポート
第 1 クォーター
シャンソン化粧品戦GAME2のスタメンは#8内野、#10町田、#11篠崎、#25内尾、#99オコエ。前日の反省を踏まえ、出だしからエンジン全開。#8内野が3ポイントシュートを決めると、#99オコエも3ポイントシュートで続く。さらに#10町田のバスケットカウント、#3岡田の3ポイントシュートで17-4とリードする。#14田中のドライブが決まって、リードをさらに広げると、アーリーエントリーで加入してきた#12奥がフリースローをきっちり沈めて、Wリーグ初得点をあげる。シャンソン化粧品に連続失点をする場面もあったが、流れをつかんだレッドウェーブが28-16で第1Qを終える。
第 2 クォーター
課題であるリバウンドからの失点で第2Qをスタートするが、すぐにレッドウェーブらしいファストブレイクで返し、さらに#25内尾が連続で3ポイントシュートを沈める。また#10町田のノールックパスに合わせたのは#11篠崎。2人のホットラインが開通し、リードを広げていく。終盤には#14田中のオフェンスリバウンドから最後は#11篠崎が3ポイントシュートを決め、さらに#14田中は#8内野のゴール下のシュートも演出。終盤には#18藤本のバスケットカウント、#13谷口の3ポイントシュートも決まって、さらにリードを広げたレッドウェーブが49-29で前半を折り返す。
第 3 クォーター
後半は#8内野のスクリーンを使った#11篠崎がジャンプシュートを決めるところからスタート。すぐに3ポイントシュートで返されるが、そこからレッドウェーブが4連続得点。まずは#10町田と#11篠崎のコンビプレーで連続得点し、その#11篠崎が#99オコエのゴール下のシュートをアシスト。最後は速攻から#10町田のパスを#11篠崎が3ポイントシュートで応えて、28点差とする。守っても、シャンソン化粧品の攻撃を10点に抑え込み、終盤には#3岡田がステップの大きさを変える技ありのシュートを決め、さらには#18藤本の3ポイントシュート、#18藤本と#14田中のコンビプレーも決まって、69-39で第3Qを終える。
第 4 クォーター
第4Qは序盤こそ得点が伸びていかなかったが、#3岡田、#14田中がフリースローで得点をつなぎ、失点も中盤まで5点に抑える。中盤を越えると、レッドウェーブのラストスパートが始まる。#18藤本のバスケットカウント、#14田中の3ポイントシュートが決まると、残り3分43秒でアーリーエントリーで加入した残りの2人、#9赤木と#23渡邊がコートイン。#9赤木はすぐに6本のフリースローを得て、そのうち4本を決める。#23渡邊も残り1分45秒でジャンプシュートを決め、アーリーエントリーの3人がいずれも初出場・初得点をあげる。最終版には#23渡邊のアシストから#2星田が3ポイントシュートを決め、さらに#23渡邊は#12奥のゴール下のシュートもアシスト。出場した選手全員が得点をあげたレッドウェーブが92-55で連勝を遂げた。
BTテーブス
岡田 英里