児童福祉施設の子供たちが応援メッセージを届けてくれました!

 昨年1226日、児童福祉施設の子供たちが富士通フロンティアーズ(以下、フロンティアーズ)への応援メッセージを届けにFujitsu Technology Parkを訪問しました。#61藤原選手が代表して、心のこもったメッセージの書かれたボールを受け取りました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年フロンティアーズは、児童福祉施設を訪問してアメフト教室を実施したり、練習見学や試合観戦に来てもらったりと、交流を深めていました。そして子どもたちは、1月3日のライスボウルにも駆けつけてフロンティアーズを応援してくれました! 

 普段から外出する機会の少ない子どもたちにとって、神奈川県内から東京までの移動や、東京ドームでスポーツを観戦するという経験は、私たちが思う以上に、特別なことだったと思います。 

  試合の結果はとても残念なものでしたが、選手たちは子どもたちの応援に後押しされて、最後まで諦めずに闘いました。目の前で胴上げを見せられなかったのは残念ですが、次なるシーズンの優勝を目指して、フロンティアーズの闘いは続きます。 

 施設長は、「子どもたちが喜ぶ機会をいただけることがとてもありがたい」とおっしゃっていました。 

 今回つながった子どもたちとの絆も、ずっと続いていきますように。これからもフロンティアーズは、子どもたちの挑戦を応援していきます。 

 

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児童福祉施設の方々と、夏のふれあいからシーズンを通じたお付き合いになり、自分自身嬉しく感じています。15分程度の交流でもこんなに喜んでもらうことができ、私もフットボールを続けてきてよかった!と思うことができました。