CFL参戦を終えた#11佐藤敏基とOL#73町野友哉のコメント

2022年5月よりカナダのプロリーグであるCFL(カナディアン・フットボール・リーグ)に挑戦していたK/P#11佐藤敏基とOL#73町野友哉が11月下旬に帰国し、チームに合流いたしました。

それぞれ所属していたチームがCFLの決勝戦(グレイカップ)で対戦する機会にも恵まれ、シーズンを通して得られたこと、そして今後の意気込みをご紹介します。

 

#11K/P佐藤敏基(Toronto Argonauts #70K)

▽得られたこと

メンタル的には周囲に流されず自分自身のパフォーマンスと成長にフォーカスし続けるシーズンを送ることができたました。フィジカル面ではシーズンを通してフロンティアーズのストレングスコーチである加藤さんと連携を取り続けてトレーニングに臨んだ結果キックのパフォーマンスも大きく向上することができました。

▽今後の意気込み

3年ぶりにXリーグでプレーできる事をとても楽しみにしています。リーグから離れた期間の成長を見せることができるよう最高の準備を積み重ねていきます。

自分を受け入れてくださったフロンティアーズの日本一に貢献できるよう日本一のキックを蹴りますので熱い応援をよろしくお願いいたします。

 

OL#73町野友哉(Winnipeg Blue Bombers #69OL)

▽得られたこと

外国人選手に負けないフィジカル、テクニック、強い気持ちを身につけられたと思います。

また、競争の激しい世界に身を置いたことで、他の人よりも努力して自分を成長させるというメンタリティを養えたと思っています。

 

▽今後の意気込み

大学を卒業して以来、ほとんど試合でプレーできていないので、まずは試合に出て、チームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います。

カナダで培ってきたダイナミックなプレーにご注目ください。

東京ドームでもハリセンを使った熱い応援をよろしくお願いします!