21-22 Wリーグ レギュラーシーズン
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開催日時 | 2021年11月14日(日曜日) 12:00〜 |
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試合場所 | 増田体育館(秋田県横手市) |
Results
試合結果
富士通 レッドウェーブ | 新潟アルビレックスBB ラビッツ | |
23 | Q1 | 9 |
18 | Q2 | 11 |
21 | Q3 | 21 |
17 | Q4 | 16 |
79 | TOTAL | 57 |
Q1 | Q2 | Q3 | Q4 | TOTAL | |
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富士通 レッドウェーブ | 23 | 18 | 21 | 17 | 79 |
新潟アルビレックスBBラビッツ | 9 | 11 | 21 | 16 | 57 |
NO | 選手名 | PTS | 2PM-A | 3PM-A | FTM-A | F | OFF | DEF | TOT | AST | STL | BLK | TO | MIN |
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10 | 町田 瑠唯 | 7 | 2-4 | 1-1 | 0-0 | 2 | 1 | 0 | 1 | 11 | 1 | 1 | 4 | 31:30 |
11 | 篠崎 澪 | 22 | 5-9 | 4-6 | 0-0 | 1 | 1 | 5 | 6 | 0 | 1 | 0 | 0 | 30:06 |
22 | 中村 優花 | 2 | 0-0 | 0-0 | 2-2 | 0 | 0 | 4 | 4 | 0 | 0 | 1 | 1 | 11:41 |
25 | 内尾 聡菜 | 8 | 1-1 | 2-3 | 0-0 | 1 | 0 | 2 | 2 | 2 | 1 | 0 | 1 | 32:30 |
52 | 宮澤 夕貴 | 17 | 5-9 | 2-6 | 1-1 | 3 | 1 | 7 | 8 | 1 | 1 | 2 | 0 | 30:45 |
2 | 星田 美歩 | 0 | 0-0 | 0-0 | 0-0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 01:54 |
3 | 岡田 英里 | 3 | 0-0 | 0-2 | 3-4 | 2 | 0 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 13:29 |
8 | 内野 智香英 | 12 | 1-2 | 2-6 | 4-4 | 3 | 1 | 4 | 5 | 0 | 1 | 2 | 0 | 18:49 |
9 | 赤木 里帆 | 0 | 0-0 | 0-0 | 0-0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 02:54 |
12 | 奥 伊吹 | 0 | 0-0 | 0-1 | 0-0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 01:31 |
14 | 田中 真美子 | 1 | 0-1 | 0-1 | 1-2 | 1 | 1 | 2 | 3 | 0 | 1 | 0 | 2 | 10:13 |
18 | 藤本 愛妃 | 4 | 1-1 | 0-1 | 2-3 | 1 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 09:15 |
23 | 渡邊 悠 | 3 | 0-0 | 1-3 | 0-0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 05:23 |
77 | 栗林 未和 | 00:00 | ||||||||||||
99 | オコエ 桃仁花 | 00:00 | ||||||||||||
チームスコア | 0 | 0-0 | 0-0 | 0 | 1 | 5 | 6 | 0 | 0 | 0 | 1 | 00:00 | ||
トータル | 79 | 15-27 | 12-30 | 13-16 | 14 | 6 | 34 | 40 | 16 | 6 | 6 | 9 | 200:00 |
Report
試合レポート
第 1 クォーター
秋田県横手市でおこなわれた新潟アルビレックスBBラビッツとのGAME2。スタメンは#10町田、#11篠崎、#22中村、#25内尾、#52宮澤。レッドウェーブが#52宮澤のレイアップシュートで先制すると、一度は逆転されるが、そこから怒濤の得点ラッシュ。#52宮澤、#11篠崎が連続3ポイントシュートを沈めると、#22中村のフリースローを挟んで、#25内尾も3ポイントシュートで続く。新潟がタイムアウトで流れを断ち切るが、今度は#11篠崎のフローターシュート、#25内尾の力強い1対1が決まって、リードを広げる。最後は#3岡田がフリースローをしっかり決めて、23-9で第1Qを終える。
第 2 クォーター
#18藤本のバスケットカウントでこのQをスタートさせると、#23渡邊は飛び出してきたディフェンスを判断よくかわして、3ポイントシュートを沈める。そこから得点がやや停滞するが、中盤には#10町田から#52宮澤へとつないだボールを、最後は#11篠崎が3ポイントシュートで応える。終盤には#8内野が交代してすぐのフリースローをきっちりと沈め、さらに#10町田のアシストから3ポイントシュートも決める。最後は速攻から#10町田が3ポイントシュートを決めて、41-20で前半を折り返す。
第 3 クォーター
後半は失点スタートとなったが、#10町田がすぐにジャンプシュートを決め返し、直後のディフェンスで#8内野がブロックショットをするなど、レッドウェーブが流れをつかむ。さらに#10町田のドライブ、#8内野の3ポイントシュートでリードを広げるが、中盤以降、新潟の3ポイントシュートが立て続けに決まって、流れを加速できない。それでも#52宮澤のリバウンドシュートや、#10町田のパスを#11篠崎が体を捻りながら決める速攻などで、相手に流れを渡すまでには至らない。終盤には#52宮澤のバスケットカウント、#3岡田や#14田中のフリースローなどで得点を重ね62-41で第3Qを終える。
第 4 クォーター
若手中心のメンバー構成で第4Qをスタートさせるが、なかなかリズムをつかみきれず、スタメンをコートに戻す。すると#11篠崎のフローターシュート、#8内野のリバウンドシュートが立て続けに決まり、さらにここで#10町田と#52宮澤の“新ホットライン”も開通。まずは#10町田のパスを受けた#52宮澤が3ポイントシュートを決めると、次のシーンでは速攻からジャンプシュートを決める。中盤、新潟に連続失点する場面もあったが、#52宮澤が落ち着いたポストプレーで得点をつなぐと、最後は#11篠崎が連続3ポイントシュートを決めて、勝負あり。終盤、若手をコートに出し、失点する場面もあったが、79-57で新潟を下して、開幕からの連勝を8に伸ばした。
BTテーブス
藤本 愛妃