21-22 Wリーグ レギュラーシーズン
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開催日時 | 2021年10月22日(金曜日) 18:00〜 |
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試合場所 | 大田区総合体育館(東京都大田区) |
Results
試合結果
富士通 レッドウェーブ | 東京羽田 ヴィッキーズ | |
14 | Q1 | 14 |
18 | Q2 | 10 |
17 | Q3 | 13 |
27 | Q4 | 11 |
76 | TOTAL | 48 |
Q1 | Q2 | Q3 | Q4 | TOTAL | |
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富士通 レッドウェーブ | 14 | 18 | 17 | 27 | 76 |
東京羽田ヴィッキーズ | 14 | 10 | 13 | 11 | 48 |
NO | 選手名 | PTS | 2PM-A | 3PM-A | FTM-A | F | OFF | DEF | TOT | AST | STL | BLK | TO | MIN |
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10 | 町田 瑠唯 | 14 | 5-7 | 1-1 | 1-1 | 0 | 2 | 3 | 5 | 8 | 0 | 0 | 1 | 31:24 |
11 | 篠崎 澪 | 13 | 4-9 | 1-2 | 2-2 | 2 | 1 | 6 | 7 | 2 | 0 | 0 | 3 | 32:15 |
22 | 中村 優花 | 4 | 1-2 | 0-0 | 2-2 | 0 | 0 | 3 | 3 | 1 | 1 | 0 | 2 | 11:03 |
25 | 内尾 聡菜 | 6 | 0-0 | 2-3 | 0-0 | 1 | 0 | 2 | 2 | 1 | 2 | 1 | 1 | 31:55 |
52 | 宮澤 夕貴 | 7 | 2-3 | 1-6 | 0-0 | 1 | 2 | 10 | 12 | 0 | 0 | 0 | 1 | 26:04 |
3 | 岡田 英里 | 7 | 2-2 | 1-6 | 0-0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 16:21 |
8 | 内野 智香英 | 6 | 0-0 | 2-2 | 0-0 | 2 | 0 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 13:56 |
14 | 田中 真美子 | 2 | 1-2 | 0-3 | 0-0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 08:05 |
18 | 藤本 愛妃 | 2 | 1-1 | 0-0 | 0-0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 02:51 |
99 | オコエ 桃仁花 | 15 | 5-9 | 1-2 | 2-4 | 3 | 3 | 6 | 9 | 0 | 0 | 1 | 4 | 26:06 |
2 | 星田 美歩 | 00:00 | ||||||||||||
9 | 赤木 里帆 | 00:00 | ||||||||||||
12 | 奥 伊吹 | 00:00 | ||||||||||||
23 | 渡邊 悠 | 00:00 | ||||||||||||
77 | 栗林 未和 | 00:00 | ||||||||||||
チームスコア | 0 | 0-0 | 0-0 | 0 | 1 | 6 | 7 | 0 | 0 | 0 | 1 | 00:00 | ||
トータル | 76 | 21-35 | 9-25 | 7-9 | 9 | 9 | 39 | 48 | 14 | 3 | 3 | 14 | 200:00 |
Report
試合レポート
第 1 クォーター
本日よりレッドウェーブの2021-2022シーズンが開幕。そのスタメンは#10町田、#11篠崎、#22中村、#25内尾、#52宮澤。今シーズンから移籍加入した#22中村のドライブで先制したレッドウェーブだったが、東京羽田に連続で3ポイントシュートを決められ、追いかける展開に。それでも#10町田のドライブ、#25内尾の3ポイントシュートが決まると、#11篠崎のドライブで同点とする。中盤、お互いに得点が止まってしまうが、レッドウェーブは#11篠崎のアシストから#8内野が3ポイントシュートを沈め、#14田中も的確な状況判断からドライブを決めて、14-14で第1Qを終える。
第 2 クォーター
第2Qも立ち上がりは両チームとも得点を上げられなかったが、先に東京羽田に一歩抜け出されてしまう。しかしレッドウェーブは#25内尾のアシストから#11篠崎が3ポイントシュートを決めて逆転。タイムアウト明けに一度は再逆転を許すが、そこから「国際大会で活躍した日本代表組」や「国際大会を経験した日本代表メンバー」が躍動。#10町田のドライブ、#11篠崎のリバウンドシュート、#99オコエは連続バスケットカウントを決める。東京羽田に粘られるが、レッドウェーブは終盤にもうひとつギアを上げる。#52宮澤の移籍後初ゴールはフェイクモーションからのレイアップシュート。さらに得点を重ねたレッドウェーブが32-24とリードして、前半を折り返す。
第 3 クォーター
後半も第2Qのような立ち上がりで、失点からスタートする。しかし#22中村が積極的なアタックからフリースローを得ると、#8内野の3ポイントシュートで突き放しにかかる。連続3ポイントシュートを決められる場面もあったが、ケガから復帰したばかりの#3岡田が3ポイントシュートを決め、#99オコエのバスケットカウントでリードを広げていく。#99オコエは終盤にもパワフルな1対1を決め、最後は#11篠崎がフリースローをきっちり沈める。49-37で第3Qを終える。
第 4 クォーター
ペースをつかんだレッドウェーブの猛攻は最終Qに入って、さらに勢いを増す。#99オコエがこの試合4本目となるバスケットカウントを決めると、#10町田も連続得点で続いて、リードを20点に広げる。3ポイントシュートを決められるが、その後の約3分半を無得点に抑える。その間に#52宮澤が移籍後初の3ポイントシュートを決めて、#11篠崎のジャンプシュート、#10町田の3ポイントシュートでさらにリードしていく。中盤には#10町田から#11篠崎に繋ぎ、最後は#25内尾の3ポイントシュートという、レッドウェーブらしいボールムーブからの得点が決まって、大勢を決める。終盤は#18藤本のゴール下、#3岡田のドライブなどが決まり、76-48でレッドウェーブが開幕戦を勝利で飾った。
BTテーブス
岡田 英里