20-21 Wリーグ レギュラーシーズン
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開催日時 | 2020年10月04日(日曜日) 17:00〜 |
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試合場所 | 川崎市とどろきアリーナ(神奈川県川崎市) |
Results
試合結果
富士通 レッドウェーブ | シャンソン化粧品 シャンソンVマジック | |
23 | Q1 | 16 |
21 | Q2 | 11 |
25 | Q3 | 17 |
23 | Q4 | 19 |
92 | TOTAL | 63 |
Q1 | Q2 | Q3 | Q4 | TOTAL | |
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富士通 レッドウェーブ | 23 | 21 | 25 | 23 | 92 |
シャンソン化粧品 シャンソン Vマジック | 16 | 11 | 17 | 19 | 63 |
NO | 選手名 | PTS | 2PM-A | 3PM-A | FTM-A | F | OFF | DEF | TOT | AST | STL | BLK | TO | MIN |
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8 | 内野 智香英 | 15 | 1-3 | 4-6 | 1-2 | 1 | 0 | 3 | 3 | 4 | 5 | 1 | 3 | 24:26 |
10 | 町田 瑠唯 | 8 | 1-3 | 2-3 | 0-0 | 1 | 1 | 4 | 5 | 5 | 2 | 0 | 2 | 20:49 |
11 | 篠崎 澪 | 11 | 5-9 | 0-1 | 1-2 | 2 | 1 | 2 | 3 | 2 | 2 | 1 | 1 | 25:53 |
14 | 田中 真美子 | 15 | 4-5 | 1-3 | 4-6 | 1 | 4 | 5 | 9 | 2 | 3 | 1 | 1 | 24:14 |
25 | 内尾 聡菜 | 8 | 1-4 | 2-4 | 0-0 | 1 | 1 | 1 | 2 | 5 | 1 | 0 | 0 | 33:10 |
2 | 星田 美歩 | 2 | 1-1 | 0-2 | 0-0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 02:15 |
3 | 岡田 英里 | 8 | 0-0 | 2-3 | 2-2 | 1 | 0 | 2 | 2 | 5 | 0 | 0 | 2 | 19:11 |
13 | 谷口 二千華 | 8 | 1-4 | 2-3 | 0-0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 2 | 18:42 |
18 | 藤本 愛妃 | 2 | 1-3 | 0-0 | 0-0 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 11:51 |
99 | オコエ 桃仁花 | 15 | 4-6 | 2-5 | 1-1 | 0 | 2 | 3 | 5 | 0 | 2 | 0 | 0 | 19:29 |
7 | 王 シン | 00:00 | ||||||||||||
16 | 栗林 未和 | 00:00 | ||||||||||||
チームスコア | 0 | 0-0 | 0-0 | 0 | 1 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 00:00 | ||
トータル | 92 | 19-38 | 15-30 | 9-13 | 11 | 10 | 24 | 34 | 25 | 16 | 4 | 15 | 200:00 |
Report
試合レポート
第 1 クォーター
ホーム・とどろきアリーナで連勝を3に伸ばしたレッドウェーブ。シャンソン化粧品とのGAME2のスタメンは昨日に続き、#8内野、#10町田、#11篠崎、#14田中、#25内尾。#14田中のシュートでレッドウェーブが先制すると、#11篠崎がジャンプシュートで続く。シャンソン化粧品に3ポイントシュートを返されるが、「やられたら倍返しだ」と言わんばかりに#8内野が3ポイントシュートを2本連続で決める。その後3分間得点が止まるが、粘り強いディフェンスで失点を最小限に抑えると、#3岡田のフリースロー、#14田中のリバウンドシュートでリードを広げる。終盤には#99オコエと#3岡田の3ポイントシュートなどが決まって【23-16】で第1Qを終える。
第 2 クォーター
立ち上がり#8内野の3ポイントシュートは外れたが、#25内尾がリバウンドから#11篠崎に空中でアシストして、第2Qをスタートさせる。その後はゴールにアタックするもののシュートがリングに嫌われ、なかなか得点が決まらない。タイムアウトで悪い流れを断ち切ると、#99オコエが3ポイントシュートを決めて、チームの目を覚まさせる。すると#10町田から#11篠崎へのホットラインがつながり、さらに#8内野のドライブ、#99オコエのバスケットカウントが決まって、リードをさらに広げる。終盤、失点する場面もあったが、#14田中のリバウンドシュート、#25内尾のアシストから#13谷口が3ポイントシュートを決めるなど、いい流れを保ったまま【44-27】で前半を折り返す。
第 3 クォーター
後半も#14田中のフリースローでレッドウェーブが先行すると、#10町田、#8内野の3ポイントシュートが立て続けに決まって、序盤の流れを作る。中盤にはトランジションから4連続で得点を決める。まずは#18藤本の速攻。そこから#14田中の速攻、シャンソン化粧品のタイムアウトを挟んで、#11篠崎の速攻、最後は2日連続でスタメン起用さらた#14田中が速攻からの3ポイントシュートを決める。すると今度はそこから3連続の3ポイントシュート攻勢。#13谷口、#3岡田も3ポイントシュートを決め、【69-44】で第3Qを終える。
第 4 クォーター
失点からスタートした最終Qだったが、#99オコエのフェイドアウェイシュートですぐに返すと、#8内野が3ポイントシュートで、#10町田はジャンプシュートで得点を積み上げていく。ディフェンスもより激しさを増し、シャンソン化粧品に反撃の糸口をつかませないでいると、#25内尾がディフェンスに行く手を阻まれながらもシュートをねじ込み、#10町田の3ポイントシュート、#8内野と#11篠崎の絶妙なコンビネーションなども決まっていく。リードが30点を越えると、終盤にコートに立った若手もレッドウェーブらしいバスケットを展開する。#25内尾の連続3ポイントシュート、#2星田のジャンプシュートなどで得点を重ねたレッドウェーブが【92-63】で連勝を4に伸ばした。
BTテーブス
田中 真美子