20-21 Wリーグ レギュラーシーズン
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開催日時 | 2020年09月26日(土曜日) 12:00〜 |
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試合場所 | アリーナ立川立飛 (東京都立川市) |
Results
試合結果
富士通 レッドウェーブ | 新潟アルビレックスBB ラビッツ | |
30 | Q1 | 17 |
11 | Q2 | 11 |
19 | Q3 | 26 |
29 | Q4 | 13 |
89 | TOTAL | 67 |
Q1 | Q2 | Q3 | Q4 | TOTAL | |
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富士通 レッドウェーブ | 30 | 11 | 19 | 29 | 89 |
新潟アルビレックスBBラビッツ | 17 | 11 | 26 | 13 | 67 |
NO | 選手名 | PTS | 2P | 3P | FT | F | REB | AST | STL | BLK | TO | MIN |
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8 | 内野 智香英 | 16 | 5 | 1 | 3 | 2 | 4 | 3 | 3 | 1 | 3 | 32:17 |
10 | 町田 瑠唯 | 6 | 3 | 0 | 0 | 0 | 8 | 10 | 0 | 1 | 1 | 36:16 |
11 | 篠崎 澪 | 22 | 5 | 4 | 0 | 3 | 7 | 3 | 3 | 0 | 3 | 33:26 |
25 | 内尾 聡菜 | 14 | 1 | 4 | 0 | 3 | 6 | 1 | 4 | 0 | 1 | 27:08 |
99 | オコエ 桃仁花 | 6 | 1 | 0 | 4 | 0 | 8 | 0 | 0 | 1 | 1 | 28:28 |
2 | 星田 美歩 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 02:29 |
3 | 岡田 英里 | 16 | 2 | 4 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 15:26 |
13 | 谷口 二千華 | 7 | 1 | 1 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 05:19 |
14 | 田中 真美子 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 07:41 |
18 | 藤本 愛妃 | 2 | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 11:30 |
7 | 王 昕 | DNP | ||||||||||
16 | 栗林 未和 | DNP | ||||||||||
トータル | 89 | 19 | 14 | 9 | 10 | 41 | 20 | 12 | 1 | 4 | 200:00 |
Report
試合レポート
第 1 クォーター
開幕戦を連敗スタートとしたレッドウェーブ。巻き返しをはかる第2週のスタメンは#8内野、#10町田、#11篠崎、#25内尾、#99オコエ。立ち上がりからレッドウェーブらしいバスケットで抜け出す。#25内尾の3ポイントシュートで先制すると、速攻から#8内野も3ポイントシュートで続く。さらに#8内野のバスケットカウント、#99オコエのシュートでリードを広げると、#25内尾がスティールから速攻を決めて、新潟にタイムアウトを取らせる。その後、新潟に3ポイントシュートで連続失点する場面もあったが、レッドウェーブも#25内尾、#11篠崎の3ポイントシュートでしっかりと返していき、さらに#13谷口の連続得点、#8内野の速攻などでリードをさらに広げ【30-17】で第1Qを終える。
第 2 クォーター
第2Qも#11篠崎の3ポイントシュート、#8内野のフリースローでレッドウェーブが先行するが、そこからなかなか得点が伸びていかない。ディフェンスも序盤こそ新潟の失点もゼロで抑えていたが、レッドウェーブのシュートの精度が上がらない間に単発だが失点を繰り返し、少しずつ点差を縮められていく。我慢の強いられる時間帯が続いたが、そのなかでも#10町田と#8内野の連携プレー、#11篠崎のスティールからの速攻などでしのぎ【41-28】で前半を折り返す。
第 3 クォーター
後半は立ち上がりから新潟にペースを握られる。失点後、すぐにレッドウェーブも#25内尾の3ポイントシュートで応戦するが、その後まさかの7連続失点で逆転されてしまう。レッドウェーブもすぐに#8内野のリバウンドシュートで追いつき、続いて#10町田のレイアップシュートで再逆転するが、それでもなかなかリズムに乗りきれない。終盤、#18藤本の1対1、#8内野の3ポイントシュートでリードを広げると、#18藤本のアシストから#3岡田が3ポイントシュートを沈め、さらに#3岡田は速攻も決めて、チームのリズムを少しずつ取り戻していく。最終盤に失点し、第3Qは【66-54】終える。
第 4 クォーター
最終Qは出だしからレッドウェーブが自分たちのバスケットを展開する。激しいディフェンスで奪ったボールを#3岡田が速攻で決め、さらに#11篠崎は3ポイントシュートで続く。今度は#11篠崎はスティールから速攻を決めると、#3岡田が3ポイントシュートで応える。両ウイングの#11篠崎と#3岡田が中心になって得点を重ねると、得点を詰めていなかった#10町田がスクリーンを使ったプレーからジャンプシュートを決めて、新潟に最後のタイムアウトを取らせる。その後も気を緩めないレッドウェーブは、#3岡田の3ポイントシュートが止まらず、#10町田、#11篠崎もしっかり走って得点。【89-67】でレッドウェーブが今シーズン初勝利をあげた。
BTテーブス
岡田 英里