19-20 Wリーグ レギュラーシーズン
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開催日時 | 2019年12月08日(日曜日) 13:00〜 |
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試合場所 | HOS名張アリーナ(名張市総合体育館/三重県名張市) |
Results
試合結果
富士通 レッドウェーブ | デンソー アイリス | |
14 | Q1 | 24 |
19 | Q2 | 26 |
11 | Q3 | 14 |
25 | Q4 | 19 |
69 | TOTAL | 83 |
Q1 | Q2 | Q3 | Q4 | TOTAL | |
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富士通 レッドウェーブ | 14 | 19 | 11 | 25 | 69 |
デンソー アイリス | 24 | 26 | 14 | 19 | 83 |
Report
試合レポート
第 1 クォーター
前日の初戦に勝利したレッドウェーブのスタメンは#8内野、#10町田、#11篠崎、#25内尾、#99オコエ。先制されたものの、すぐに#8内野の3ポイントシュートで同点に追いつき、さらに#11篠崎のドライブ、#8内野の速攻でレッドウェーブがリードを奪う。デンソーもすぐに返してくるが、前日の勝利の立役者#99オコエの1対1、#25内尾の1対1でリードを許さず、さらに#11篠崎の3ポイントシュートで突き放しにかかる。しかし今日のレッドウェーブはここから失速してしまう。5分間得点が止まってしまい、その間に3ポイントシュート3本を含む13失点をして【14-24】で第1Qを終える。
第 2 クォーター
追いつきたいレッドウェーブは立ち上がりに#11篠崎の3ポイントシュート、#8内野のフリースローで連続得点をあげるが、そこから波に乗り切れない。タイムアウトで流れを変えようと試み、ゾーンディフェンスも仕掛けるがデンソーの3ポイントシュートに苦しめられ、リズムをつかめない。中盤には相手のオフェンスリバウンドからのシュートや、スティールからの失点を重ねてしまい、リードを広げられていく。それでも#10町田がスティールから速攻を決めると、#12篠原が3ポイントシュートとフリースローで連続得点、#13谷口の3ポイントシュートで続いて、デンソーにタイムアウトを取らせる。するとレッドウェーブに傾きかけていた流れがデンソーに移り、3ポイントシュート2本を決められるなど失点を止められず【33-50】で前半を折り返す。
第 3 クォーター
立ち上がり、#99オコエか#11篠崎へのパスがつながり、レッドウェーブが先に得点を動かす。らに#8内野から#99オコエへのコンビネーションプレーも決まるが、ことごとくデンソーに返されていく。#11篠崎の3ポイントシュートも、相手の3ポイントシュートで返され、なかなか点差が縮まらない。タイムアウトを取るが、逆にデンソーのバスケットカウントを決められる嫌なムードに。そこは#10町田のフリースロー、#11篠崎の速攻で何とか食い止めるが、デンソーのタイムアウト明けに3ポイントシュート、1対1を決められて、流れを変えるまでには至らず、そのまま【44-64】で第3Qを終える。
第 4 クォーター
20点差をひっくり返すのは至難の業だが、立ち上がりに#25内尾がフリースローを2本沈めると、#8内野のスティールを起点とした速攻で#13谷口が3ポイントシュートを決める。さらに#99オコエのオフェンスリバウンドから#10町田も3ポイントシュートを沈めて、逆転のムードを作る。しかしその先のもう一歩が出ない。3ポイントシュートを決められた直後のオフェンスで3ポイントシュートを決め返せず、さらにはドライブからのレイアップシュートも落としてしまう。タイムアウトを取って流れを変えようとするが、相手の得点に対して、こちらはシュートの精度が上がらず、追い上げられない。終盤こそ#99オコエの3ポイントシュートが2本決まり、さらに#11篠崎のドライブ、#9村山のゴール下なども決まるが追いつくことはできず、【69-83】でリーグ戦2敗目を喫した。
BTテーブス
内尾 聡菜