22-23 Wリーグ レギュラーシーズン
姫路 第2戦

開催日時 2023年01月07日(土曜日) 16:00〜
試合場所 川崎市とどろきアリーナ (神奈川県川崎市)
Results 試合結果

富士通 レッドウェーブ
富士通
レッドウェーブ
姫路イーグレッツ
姫路
イーグレッツ
26Q110
13Q221
22Q316
20Q413
81TOTAL60
Q1Q2Q3Q4TOTAL
富士通 レッドウェーブ
富士通 レッドウェーブ
2613222081
姫路イーグレッツ
姫路イーグレッツ
1021161360
No 選手名 PTS 2PM-A 3PM-A FTM-A F OFF DEF TOT AST STL BLK TO MIN
9 赤木 里帆 0 0-0 0-1 0-0 2 1 1 2 1 0 0 1 08:33
10 町田 瑠唯 11 1-4 3-3 0-0 0 2 5 7 6 3 0 3 27:37
14 田中 真美子 24 8-12 2-4 2-3 2 6 3 9 0 2 1 2 28:26
22 中村 優花 8 2-5 1-3 1-2 0 5 7 12 2 1 0 3 24:53
27 江良 萌香 16 3-4 3-6 1-1 2 1 0 1 6 3 0 1 31:00
3 岡田 英里 8 1-2 2-10 0-0 0 0 1 1 3 0 0 2 23:46
8 ジョシュア ンフォンノボン テミトペ 4 2-7 0-0 0-0 2 2 3 5 0 0 0 1 16:29
12 奥 伊吹 0 0-0 0-1 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:18
13 安江 沙碧梨 8 0-1 2-6 2-2 4 0 2 2 1 2 0 1 15:25
17 山下 詩織 0 0-1 0-0 0-0 0 0 1 1 0 0 0 0 02:05
25 内尾 聡菜 2 1-1 0-3 0-2 1 1 4 5 3 2 0 0 21:28
45 伊森 可琳 00:00
52 宮澤 夕貴 00:00
チームスコア 0 0-0 0-0 0 1 1 2 0 0 0 1 00:00
トータル 81 18-37 13-37 6-10 13 19 28 47 22 13 1 15 200:00
PERCENTAGES 2P 3P FT FG
48.6% 35.1% 60.0% 41.9%
Report 試合レポート

【第1Q】
昨日のゲームで今年初勝利を飾ったレッドウェーブ。連勝を狙うGAME2のスタメンは、#9赤木、#10町田、#14田中、#22中村、#27江良の5人。姫路に先制されたものの、#14田中がフリースロー、#27江良のバスケットカウント、#14田中のレイアップで得点を挙げると、徐々にレッドウェーブに流れが傾き始める。中盤には#14田中がオフェンスリバウンドからそのままゴール下のシュートを決めると、#25内尾が華麗なジャンプシュートを決める。勢いは止まらず、#10町田、#14田中、#10町田と3連続で3ポイントシュートに成功。1Qは26-10、16点差をつけ幸先のいいスタートを切る。
【第2Q】
序盤は#14田中がオフェンスリバウンドを奪ってシュートも決めるが、姫路に3連続ポイントを許すと、たまらずタイムアウト。その後も2分間は得点を奪うことができず、姫路に追い上げられる。残り7分を切ると、#14田中が3ポイントシュートとゴール下のシュートで連続ポイント。しかし、スティールから失点を許すと、再びシュートを決めきれない時間が続いてしまう。前半残り2分、#22中村がリバウンドを取ると#27江良が3ポイントシュートを決めて、ようやく追加点。その後パスミスでターンオーバーを犯すが守りきり、終了間際に#27江良の3ポイントが決まって39-31で前半を終える。
【第3Q】
1分30秒を過ぎたあたりからスコアが動き出した。#22中村の3ポイントシュートで後半初の得点を挙げると、中盤には#27江良のスティールからボールをつないで、最後も#27江良がこの日3本目の3ポイントシュートに成功。#14田中もゴール下のシュートを決め48-36と点差を広げる。タイムアウト明けには、#3岡田が3ポイントシュートを連続で決め、#14田中、#22中村のフィールドゴール、さらに残り2分を切ると#10町田も3ポイントシュートに成功。その後、姫路に追い上げられるも61-47とリードを広げて3Qを終える。
【第4Q】
最終Qはベンチメンバーの積極的なプレーが見られた。#13安江がスティールしそのままアタック。シュートは決まらなかったものの、続くプレーで3ポイントシュートを決めてWリーグ初得点。#27江良もレイアップで続く。その後、#27江良のスティールからチャンスを作ると、#13安江がコーナーから2本目の3ポイントシュートに成功。#8テミトペはオフェンスリバウンドを奪い、ゴール下のシュートを決めてみせる。残り5分、#14田中のゴール下のシュート、#13安江が2本のフリースローを決めると、さらに#3岡田が自陣深くから一直線にゴールへと向かうスピードに乗ったドライブをみせ、得点は2日続けての80点台に到達。最終スコア81-60でレッドウェーブが連勝を飾った。
Comments コメント

BTテーブスヘッドコーチ
BTテーブス
昨日のゲームで課題となった、序盤をうまく戦うことができて、流れに乗れたのが勝利につながったと思います。2Qは相手にプレーを出された部分がありますが、いろいろな選手を起用したので、その組み合わせも多少影響したのだと思います。ハーフタイムではオフェンス、ディフェンス共にチェックポイントを確認し、その後もタイムアウトを効果的に使ってアジャストすることができました。アーリーエントリーの選手が加わり、チーム内の競争が高まっています。今月の残り6試合は全勝が目標です。しっかりと勝利をつかみながら、選手たちが成長できるように準備を進めていきたいです。
僅差での敗戦が続いていたので、昨日、今日と連勝できて良かったです。私自身は前週の北海道で初めてコートに立ち、今週は2試合とも出場しました。まだ慣れない部分があり、緊張していますが、少ないチャンスをものにできるように頑張りたいです。特にオフェンスでは、学生時代にはやってこなかった3ポイントシュートが求められています。自信を持ってシュートを打つには、練習あるのみです。いろいろなパターンでシュートを打てるようにオフェンスを強化しつつ、しっかりとボールを追ってリバウンドも取りたいです。今週からアーリーエントリーの選手が合流し、後輩ができました。チーム内での競争も激しくなっています。自分の役割を果たしチームの勝利に貢献したいです。