フードドライブご協力のお願い

日頃より富士通レッドウェーブに温かいご声援を賜りありがとうございます。

3月16日(土)・17日(日)の第25回Wリーグ川崎大会にて、公益社団法人フードバンクかながわと連携して「フードドライブ」を実施します。
これはチームとして初めての取組みとなります。

フードドライブとは、家庭で使い切れない食品を持ち寄り、​「本当に食べ物を必要とする人」に寄付する活動です。生活困窮家庭を救う手立てとなるほか、食品ロスの削減という観点でSDGsに貢献できる取組みです。
富士通レッドウェーブは本活動の趣旨に共感し、試合会場でのフードドライブに取り組みます。

回収する食品は、米などの穀類・缶詰・レトルト・インスタント食品・菓子などで、常温保存ができ、賞味期限が2ヶ月以上残っているものが対象となります。外袋が破れているもの、アルコール類などは回収対象外となります。
現場では、特に「米・カップ麺・インスタント麺・缶詰」が必要とされているそうです。
いただいた食品の一部は、公益社団法人フードバンクかながわにより選別された上で、1月に発生した能登半島地震の被災地でも役立てられる予定です。

寄付いただきたい食品 (神奈川県資料より)
フードドライブと関わりのあるSDGsゴール
食品回収のイメージ

試合当日、会場である川崎市とどろきアリーナ入口脇に、フードドライブの回収ボックスを設置します。
この取り組みは、ファンの皆様のご協力なしには成り立ちません。
ご協力のほど、よろしくお願いします!