衣類リサイクルご協力のお願い

日頃より富士通レッドウェーブに温かいご声援を賜りありがとうございます。

3月16日(土)・17日(日)の第25回Wリーグ川崎大会にて、川崎市環境局と連携して、不要衣類の回収を実施します。
これは衣類に含まれる「プラスチックの資源循環」を目的とするもので、チームとして初めての取組みとなります。

回収対象は、ポリウレタン・ポリエステル・アクリル・ナイロンなどの化学繊維を含む衣類で、
代表的なものとしてはスポーツウェアが挙げられます。
集まった衣類は川崎市臨海部のリサイクル工場でプラスチック成分が取り出されたあと、新しい繊維の材料・水素自動車の燃料・ドライアイス等として再活用されます。
こういった再資源化には高度な技術が必要とされ、川崎市の取組みは全国的に最先端といえるものです。
富士通レッドウェーブは本活動の趣旨に共感し、ホームゲームでの衣類リサイクルに取り組みます。

プラスチック資源を再循環します (川崎市資料より)
衣類リサイクルと関わりのあるSDGsゴール
衣類回収のイメージ

試合当日、会場である川崎市とどろきアリーナ入口脇に、衣類リサイクルの回収ボックスを設置します。
ご来場いただく際には、不要になった衣類をぜひお持ちください。

また16日(土)には、川崎市環境局のブースにて、透明なゴミ収集車(スケルトンパッカー車)の展示や、楽しみながら川崎市のゴミ分別を学べるゲームコーナーが設置されますので、ぜひお立ち寄りください!

ご協力のほど、よろしくお願いします!