「勝ってきた」という経験

レッドウェーブファンのみなさん、こんばんは。
もしかすると、おはようございます(?)。

Wリーグ・プレーオフのセミファイナルGAME1、
勝ちました!

レッドウェーブ 67-58 ENEOSサンフラワーズ

立ち上がり0-9でスタートしたときは、さすがにハラハラしました。
でも選手たちはけっして慌てることなく、ディフェンスを立て直し、
第1Qで逆転に成功。
そこからは、追い上げられるシーンはありましたが、
追い越されることなく、ゲームを終えることができました。

みんな、よく頑張りました。
コートもベンチも関係なく、全員でつかんだ1勝です。

が、今日はこの2人を挙げさせてください。

ひとりは#52アース(宮澤)。
得点こそ7点に止まりましたが、9本のリバウンド!
でも今夜は何よりもディフェンスがすごかった!
特にこのブロックは圧巻↓↓↓

試合中にはこんな笑顔も。

古巣相手にも、いい緊張感とリラックスでプレーできているのでしょう。
明日(今日?)もまた#52アース(宮澤)らしいプレーを見せてくれるはずです。

もう一人は彼女!

ではありません(笑)。
いや、彼女のダンスも相変わらずキレキレ。
ハーフタイムのダンスが後半のレッドウェーブの勢いを加速させたのは間違いない!

でも彼女じゃなくて、彼女↓↓↓

#22ニニ(中村)です。
ベンチスタート、約15分のプレータイムで11得点。

しかも相手は彼女の前所属チーム。
「左だぞ! 左に来るぞ!」
そんな相手ベンチからの指示にも負けず、左からのアタックでシュートを決めていました。
わかっていても止められない。
それが#22ニニ(中村)なのでしょう。
*上の写真のシュートは外れましたが……。

速攻を決めた#3セイ(岡田)と抱き合ったり、

試合後のフラッシュインタビューを受けたり、

記者会見に呼ばれたり。

今日の勝利に#22ニニ(中村)の存在は欠かせませんでした。

でも、セミファイナルはこれで終わりではありません。
もう1つ勝たなければ、次はないのです。
ある意味で、そのことを誰よりも知っているのが#52アース(宮澤)であり、#22ニニ(中村)でしょう。
だからこそ第1戦の重みもわかっていて、いつも以上の集中力を見せてくれたのかもしれません。
本当に素晴らしい選手です。

明日もその経験と集中力を維持して、勝利に導いてほしい。

私たちも選手たちのモチベーションを上げるべく、
明日も今日以上に盛り上げていきましょう!

本日も応援ありがとうございました。