化学反応
レッドウェーブファンのみなさん、こんばんは。
カルッツかわさきでおこなわれましたトヨタ紡織とのGAME2。
勝ちました。
レッドウェーブ 51-44 トヨタ紡織サンシャインラビッツ
今日はターンオーバーが多く、またシュートもなかなか思うように決まらず、重たい展開でした。
それでもディフェンスは44失点に抑えていますし、
リバウンドでも負けていません。
オフェンスも要所で3ポイントシュートを決めるなど、
重たい展開の中でも勝ちに繋げたことは大きな意味があります。
また試合中、選手たちにさまざまな危機感が生まれていることも今後に繋がりそうです。
流れが悪いと察知した#52アース(宮澤)が声をかけ、
#99モニカ(オコエ)も積極的に声を出す。
背中で引っ張るタイプの選手が多いレッドウェーブのなかで、
言葉で伝えてくれる選手が増えてきたことは、チームにとっても追い風でしょう。
#99モニカ(オコエ)も
「今日はコート内での声掛けが少ないと感じました。声を出したり、ハドルを組むなど当たり前のことをもっとやっていけば、レッドウェーブはもっと強くなれると思います」
と言っていました。
リーグ戦はまだまだ序盤ですが、こうした変化はチームの進化に繋がります。
いい化学反応ですね。
来週は秋田県横手市で新潟アルビレックスBBラビッツ戦です。
よりよいチームを目指して。
今週も温かいご声援をありがとうございました。