一歩ずつ確実に、でも力強く
レッドウェーブファンのみなさん、おはようございます。
ついに明後日、3月6日(土)からWリーグ2020-2021シーズンのプレーオフが始まります。
レッドウェーブは7日(日)のクォーターファイナルから登場。
初戦の相手は、前日におこなわれるセミクォーターファイナルを勝ち抜いたチームです。
日立ハイテククーガーズ
もしくは
トヨタ紡織サンシャインラビッツ
です。
思い返せば、ここ4年間、レッドウェーブはセミファイナルの舞台に立てていません。
昨年はコロナの影響でリーグそのものが中止になったのですが、
2016-2017シーズンはクォーターファイナルでシャンソン化粧品に敗れ、
2017-2018シーズンも同じくクォーターファイナルでシャンソン化粧品に敗れています。
ムム、このときは相手に#8リツ(内野)がいますね。
そして2018-2019シーズンはセミクォーターファイナルで東京羽田に敗れています。
今年はそれらをすべて取り戻すべく、どちらが勝ち上がってきても、しっかりと倒したいと思います。
「どちらが勝ち上がってくるかわからないので、どちらの準備もしますが、でも大事なのは相手云々ではなく、レッドウェーブのディフェンスを40分間することです。
相手にやられてから頑張るのではなく、出だしからディフェンスで先手を取っていきたいです」
キャプテンの#10ルイ(町田)はそう言っていました。
チーム一丸となって、それを実現させましょう。
今シーズン、ケガのため、コートに立てなかった#7レン(王)と、#16クゥ(栗林)。
2人はいつもチームのために、できる限りのバックアップをしていました。
ん? 彼女たちの向こうに何か……
寄ってみましょう。
レッドウェーブファンの方々もそれをわかってくださっていたようです。
チームのため、
自分たちのため、
そして、
こうして応援してくださるファンのみなさんのため、
レッドウェーブらしく戦います。
まずは3月7日(日)の13時から。
会場は愛知県豊田市です。
なかなか気軽に出歩けない日々ですが、そうしたみなさんの思いも受け取って、戦ってきます。
応援、よろしくお願いいたします。