ここからまた、よりよいバスケを求めて

レッドウェーブファンのみなさん、こんばんは。
そして、ご無沙汰しております。
Wリーグとしては昨年10月18日以来の、公式戦としては皇后杯がおこなわれた12月16日以来となるレッドウェーブのゲーム。
勝ちました!

レッドウェーブ 68-61 シャンソン化粧品シャンソンVマジック

新型コロナウィルスの影響で練習がままならず、BTテーブスヘッドコーチも
「ゼロからだった。まるでトレーニングキャンプのように、最初はジョギングだけからスタートし、対人練習も1週間以上できてなかった」
と明かしています。

その言葉どおり、序盤はミスが続き、シュートもなかなか決まりませんでした。
終盤にもミスが続いた場面がありました。
それでも勝つことができたのは、チームがひとつになって戦えたからでしょう。

#99モニカ(オコエ)は
「コロナもあって、ウチはどこよりも遅れています。だからやるか、やらないかではなく、やらなきゃいけない状況だった」
と、シュートが外れても、外れても積極的にアタックし続け、チームトップの19得点をあげました。

#8リツ(内野)も、立ち上がりこそ、なかなか3ポイントシュートが決まりませんでしたが、第2Qの最後に固め打ち。
3連チャンです!

さらに終盤の大事なところで、得意のリバウンドシュートも決めてくれました。

ベンチスタートの#13ニチカ(谷口)も、コートの中外でチームを盛り上げてくれました。

ん、ニチカ、カメラを見てる???

今日の結果でレッドウェーブのプレーオフ進出が決まりました。
しかし、私たちが目指しているのはそこではありません。
どんな状況であれ、頂点を目指して、もっともっとよいバスケットを求めていきます。

ファンの皆様にはご迷惑・ご心配をおかけしましたが、2020-2021のレッドウェーブはまだまだこれからです。
ここからまた一緒に戦っていきましょう!