改善と反省を前向きに

レッドウェーブファンのみなさん、こんばんは。

シャンソン化粧品とのアウェイゲーム第2戦。
負けました。

レッドウェーブ 77-78 シャンソン化粧品 シャンソンVマジック

オーバータイムの末の悔しい敗戦です。

今日も敗因は明らかだったと思います。
ミスが多く、リバウンドも多く取られ、
フリースローの精度も欠きました。

しかし敗因がはっきりしている分、
修正するところも明確です。
反省材料はステップアップのための収穫でもあります。

改めて、バスケットボールというスポーツはおもしろいし、難しいと感じました。
いや、難しいから、おもしろいのかもしれません。
奥深いといってもいい。
Wリーグ プレミアだからこそ、余計にそれを感じるのでしょう。

負けはしましたが、改善点も見られました。
前日のブログでもお伝えしたとおり、
シュートの精度は上がりました。

それができたのですから、
今日の反省材料も改善できるはず。
大丈夫。

もちろん負けることはとても悔しいのですが、
そこから這い上がるのがレッドウェーブです。

来週はレギュラーシーズンの最終節です。
よい形で終えられるよう、今週の練習にしっかりと向き合います。

下を向いている時間はありません。
前だけを見つめて――。

PRIDE & PASSION!