【女子バスケットボール部2022年度退団者コメント】
いつも富士通レッドウェーブに温かいご声援を賜りありがとうございます。
公式サイトでもお伝えしましたとおり、2022-2023シーズンをもちまして、3名の選手が退団・退任することになりました。
長い間、チームのために頑張ってくれたメンバーから、皆さんへのメッセージをお届けいたします。
#3 岡田 英里
✎コメント
今シーズンを持ちまして現役を引退することを決めました。
富士通レッドウェーブに来て3年間、本当に良い経験をさせていただきました。大きな会場でたくさんの方々が応援してくださり、富士通レッドウェーブが愛されているチームであることを実感していました。このような環境でプレーさせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。楽しいこと、苦しいこと、色々なことがありましたが富士通レッドウェーブにいた3年間は人生の財産です。富士通に入って頼れる先輩方の背中を見て、学んで、成長することができたと思います。この経験を無駄にせず、これからに活かしていきたいです。
ここまで頑張れたのは、ファンの皆様、チームメイト、スタッフ、サポートしてくださった全ての方々のおかげです。
本当にありがとうございました。
今後も富士通レッドウェーブの応援よろしくお願いします!
#14 田中 真美子
✎コメント
今シーズンをもちまして、富士通レッドウェーブを退団し現役引退することを決断しました。
このチームで過ごした4年間は、決して良い思い出ばかりではなく、苦しいこともたくさんありました。ですが今振り返ると、それも含めて全てがかけがえのない時間で、本当に素晴らしい経験をさせていただきました。そしてなにより、富士通レッドウェーブの一員として4年間過ごせたことをとても幸せに思います。
そう思えるのは、どんな状況でも温かい声援を送り続けてくださったファンの皆様、ベストな状況でバスケットに打ち込むことができるようサポートしてくださった会社の方々、そして日々一緒にたくさんのことを乗り越えてきたチームメイト・スタッフ・コーチ、ずっと応援してくれていた家族や友人、本当にたくさんの人の支えのおかげだと思っています。感謝の気持ちでいっぱいです。
これからは、富士通レッドウェーブのいちファンとして皆様と一緒に応援していきたいと思っています!
4年間本当にありがとうございました!
#23 渡邊 悠
✎コメント
2022-23で、引退することを決断致しました。
楽しい、うれしい、悔しい、つらい。いろんな気持ちをバスケットを介して感じた18年間でした。
わたしがこの18年間を通じて得た最高のものは、たくさんの人とのつながりです。
いつも1番近くで支えてくれた家族と友人、毎日目標にむかって切磋琢磨しあったチームメイトとスタッフ陣、このような素晴らしい環境を与えてくださった会社のみなさま方に心から感謝しています。
そして、会場や画面越しでたくさんの気持ちを届けてくださったファンのみなさま。
みなさまの応援が、わたしのバスケットボールをする意味になっていました。
これからは1ファンとして、皆様と富士通レッドウェーブを応援していきたいです。
これからも富士通レッドウェーブへのたくさんのご声援よろしくお願い致します。
3名はチームを去ることとなりますが、新しい門出を温かく見守っていただけますと幸いです。
今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。