【SDGs×FUJITSU SPORTS】 川崎市中原区役所主催「KOSUGI SPORTS FES2021」に出展協力

7月22日と23日に、グランツリー武蔵小杉において川崎市中原区役所主催の「KOSUGI SPORTS FES2021」が開催されました。
コロナ禍で運動する機会が減少している中、さまざまなスポーツ体験を通じて日頃のストレスや運動不足を解消しようというイベントの趣旨に賛同した FUJITSU SPORTS が地域住民の健康増進に寄与すべく出展協力をしました。

当日は主催側の新型コロナウイルス感染防止対策に則り、入口で手指の消毒、並ぶ際のソーシャルディスタンスの確保、参加者の導線を一方通行にするなど万全な対策を講じての開催となりました。

写真左から、富士通フロンティアーズ葉山湖大郎選手、フロンティー、宇田正男選手、 富士通レッドウェーブ岡田英里選手、レッディ

 

FUJITSU SPORTSブースでは「子供から大人まで障がいの有無に関わらず、多くの方がスポーツを体験できる」をコンセプトにVR(Virtual Reality)スポーツとリアルスポーツを楽しむ企画を紹介。
3Dでスポーツを楽しめる企画では参加者が段ボール製VRスコープ「ハコスコ」を組み立ててスマートフォンを装着し、自分のスマートフォンでアメリカンフットボールやバスケットボール、棒高跳び、競歩、BMX(Bicycle Motocross:自転車競技の一種)、スピードスケートなどのVRを体験でき大変好評でした。

 


また、公式ボールでリアルスポーツを体験できるアメリカンフットボールでのQB体験、バスケットボールと3×3バスケットボールのシュート体験を組み合わせた「3投チャレンジ」というFUJITSU SPORTSならではの企画も実施。こちらは主にフロンティアーズの選手たちが運営担当し、両ブースを合わせて900人を超える来場者の笑顔が溢れていました。

 

レッドウェーブとフロンティアーズのユニフォーム展示前でポーズするレッディとフロンティー

 

私たちFUJITSU SPORTSは今後も地域・社会貢献活動を通じて、富士通の価値向上に少しでも貢献すべく活動してまいります。

岡田 英里