変幻自在なレッドウェーブ
レッドウェーブファンのみなさん、こんばんは。
舞台を名古屋に移して、第3週目はトヨタ紡織とのゲーム。
初戦、勝ちました。
レッドウェーブ 82-73 トヨタ紡織サンシャインラビッツ
今日はポイントガード陣のアタックが素晴らしかった。
#10ルイ(町田)は18得点。

相手がどのようなディフェンスを敷いてくるかを見て、判断し、今日は自らのリングアタックを選択したそうです。
#10ルイのアタックは、間違いなく、効きましたね。
加えて、攻撃の起点としては10アシスト。
もはや変幻自在です。
#0アオイ(山田)も11得点。
今日はなかなかシューター陣が3ポイントシュートを打つ機会を得られない中、
#0アオイが3本の3ポイントシュートを沈めています。

それだけでなく、しっかりフェイスアップして、
状況に応じたよいプレーを選択していました。
むろんポイントガードの2人だけではありません。
インサイド陣もよく頑張っていました。
#22エブリンはベンチスタートながら16得点。
それだけでなくディフェンスでは、相手のビッグマンを苦しめていましたし、

その後のリバウンド回収も見事でした。
#8テミ(テミトペ)も試合開始から奮起していて、
後半にはきれいなジャンプシュートもありました。

もちろん日下ヘッドコーチが言うように、ターンオーバー20本はいただけません。
これは明日以降、しっかりと修正していくべきところです。
それでもなお、お互いが強度の高いディフェンスをするなか、
相手が3ポイントシュートを11本も決めてきても、
そしてレッドウェーブがそれを7本しか決められなくても、
みんなで協力し、補い合いながら勝ったゲームは気持ちがいいものです。

明日もよりよいゲーム、よりよいチームにすべく、チーム一丸となって――
CHALLENGE