価値ある負けにするために

レッドウェーブファンのみなさん、こんばんは。

ENEOSサンフラワーズとの第2戦。
負けました。

レッドウェーブ 73-85 ENEOSサンフラワーズ

今日もタフなゲームでした。
いや、もう「タフなゲーム」と書くのはやめます。
レッドウェーブが戦っているのはWリーグ プレミアです。
タフなゲームが、いわば日常なのです。
今更ながらに気が付きました。

タフなゲームを続けていれば、
悔しいけれども、負けることもあります。
なかなかリズムを掴めず、ディフェンスも前半だけで52失点。
レッドウェーブらしくありません。

でもそうさせたENEOSの強さも認めて、
これからにつなげていきたいと思います。

前半がらしくなかったからといって、
後半も抵抗せずに終えたわけではありません。

積極的なアタックからフリースローで
得点をつなげていく場面もありました。

結果として勝利には結びつかなかったけれども、
そうした追い上げ方をしたことも
今後のブラスになるはずです。

この負けを単なる負けにせず、
次につなげられれば、価値ある負けになります。
それがリーグ戦の醍醐味でもあります。

まだまだ始まったばかり。

PRIDE & PASSION