16シーズンぶりのWリーグ制覇
レッドウェーブファンのみなさん、こんばんは。
あるいは、おはようございます、かもしれません。
プレーオフ・ファイナルの第3戦、勝ちました。
レッドウェーブ 89-79 デンソーアイリス
16シーズンぶりのWリーグ制覇です。
16年ぶりといっても、最古参の#10ルイ(町田)にとっては初優勝。
13年間、そのキャリアを積み上げながら、
本当にチームを引っ張り続けてくれました。
おめでとう、ルイ。
涙顔のルイもいいけど、やはり照れ笑いのルイがいいですよね。
もちろん、以前も書いたとおり、誰が欠けてもこの優勝はありませんでした。
そう断言できます。
#52アース(宮澤)と#22ニニ(中村)が入ってきてくれて、
#27ウル(江良)も加わって、
今シーズンからは#7キキ(林)もチームメイトになりました。
若い選手たちも加わりました。
もちろん#25キラ(内尾)の存在はレッドウェーブそのものとも言えます。
レッドウェーブのバスケットと根幹ともいうべきディフェンスで力を発揮してくれて、
近年はオフェンス力も格段にアップしてきました。
この人のことも忘れてはいけません。
BTテーブスヘッドコーチ。
厳しいなかにも深い愛情がこもったコーチング。
彼がいなければレッドウェーブの新しい歴史が開くのは、もう少し先だったかもしれません。
日下アシスタントコーチ、後藤アシスタントコーチ、
上杉チーフマネージャー、原田マネージャー、大原マネージャー。
大島ヘッドトレーナー、藤巻トレーナー。
顧問や部長、GM、後援会長、チアリーダーのみなさんも含めて、
レッドウェーブに関わるすべての力がひとつになったからこその優勝です。
むろんファンのみなさんの声援かなければ、私たちの優勝はありません。
みなさんの声が、思いが、私たちを強くしてくれました。
本当にありがとうございます。
2023-2024シーズンはこれで幕を下ろしますが、
開かれた新たな歴史をこれからどう紡いでいくか。
レッドウェーブの真価が問われます。
でもまずは優勝の喜びを、もう少しかみしめながら、
少しだけ休みます。
今シーズンも温かく、力強いご声援を本当にありがとうございました。