勝負の残り8,6秒

レッドウェーブファンの皆さん、こんばんは。

三菱電機コアラーズとのGAME1、悔しい結果となりました。

前半はリードを許していたものの、最終Qは逆転に次ぐ逆転で、8.6秒を残し1点リード。

コアラーズの最後の攻撃も凌いだように見えました。

 

しかし、結果は敗戦。

 

勝つか負けるかのラストプレーは、まさに紙一重。

観ているファンを熱くさせる、スポーツの醍醐味が味わえた瞬間でした。

そんなプレーをしてくれた選手に感謝です。相手とはいえ、1点ビハインドのプレッシャーの中、2本のフリースローを決めたコアラーズも素晴らしかった。

 

 

それよりも、

BTテーブスHCや#10ルイが言っていたように、前半からシュートを決めきれなかったのが今日の敗因です。

イージーに打てるチャンスは何度もありました。そこで決められなかったことが焦りになって、力みになれば、余計入らなくなって悪循環に。

逆に言えば、チャンスは作れているわけで、明日は今日のようなロースコアではなく、レッドウェーブの得点シーンが多く見られるかもしれません。序盤のチャンスをしっかりと決められるかに注目しましょう。

 

年に一度のクリスマスゲーム。選手のコスチュームもしっかりと目に焼き付けてくださいね。

 

明日も応援よろしくお願いします!