第6区:潰滝大記選手 試合レポート/第62回 東日本実業団対抗駅伝競走大会
第6区 2着 3:02:46(0:00:01)/潰滝大記 23:34(8.4km)区間賞
トップと25秒差、6区で襷をもらったのは潰滝大記。1周目から積極的な走りで、競技場に戻ってくるとトップと25秒あった差は、約5秒に。2周目の連絡橋の手前でHondaの前に出て、ついにトップに立った。Hondaもピタリと後ろに付き、2人の勝負がスタート。残り2キロ、2度目のアップダウンでもポジションは変わらず、そのまま勝負はトラックへともつれ込む。残り200m、潰滝が襷を取ったと同時に内側からHondaが前に出る。潰滝も食らいつき、ほとんど差はなくアンカー2人がスタートした。