第2区 ベナード キメリ選手 試合後コメント/第62回 東日本実業団対抗駅伝競走大会

昨年の大会をイメージして臨みましたが、9月26日にベルリンマラソンで初マラソンを走った疲労が残っていて、うまくスピードを出すことができませんでした。もらったポジションを維持すること、そして現状の中でのベストを尽くすことに徹しました。マラソン後の疲れが残っていることを考えれば、良く走れた部分もあったと思います。
今日、東日本実業団対抗駅伝競走大会のチャンピオンを勝ち取ったことはとても嬉しく思います。ニューイヤー駅伝に向け、チームメイトとともに、さらにレベルアップするために最大の努力をしていきたいです。私は富士通チームがニューイヤー駅伝で連覇することを望んでいます。そして、そこに貢献したいと思います。