4×100mR選手 試合後コメント/第69回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会
1位(①高瀬慧②佐藤拳太郎③橋元晃志④北川貴理) 39秒66
(高瀬)「チームの総合優勝に向けて、少しでも貢献したいという気持ちがありました。スタートは遅れましたが、後半はしっかり走れて、バトンも成功。最後のリレーで力が出せました」
(佐藤)「2018年以来の4×100mリレー。高瀬さんの姿が大きくなるにつれ、緊張が高まりました。エース区間で周りの選手が速く、『とにかく次につなげなきゃ』って懸命に走ったんです。レース後に高瀬さんが嬉しそうな顔をしていたのが印象的でした」
(橋元)「一発勝負のタイムレースは緊張していましたが、自分の役割が果たせたと思います。北川へのバトンは、1回入らなかったんですが、焦らず冷静に渡せました」
(北川)「スピードのある3人が作ってくれたリードを守り抜く作戦。トップで来ているのはわかっていたので、『逃げ切るしかない』と気合が入りました。なんとかトップでゴールできて嬉しかったです」