潰滝大記選手 試合後コメント/第105回日本陸上競技選手権大会
3000mSC決勝
4位 潰滝大記 8分25秒49 自己記録更新
久しぶりに自己ベストを更新できた嬉しさと、日本代表になるための参加標準記録8分22秒を切って、3番以内を目指してレースに挑んだので、レース直後はここまでいったならもう少しだったという残念な思いがありましたが、今は力不足を感じています。記録を狙っていたので、1000mを過ぎたあたりで前に出ましたが、その後はハードリングの度に差を広げられていると実感しました。一方で自己ベストが出せて、走力が上がっている、力がついていることが確認できました。ラスト1000mは、思ったよりも走れていて、タイムにつながりました。3000mSCでの可能性も出てきたので、今後もチャレンジし続けたいと思います。これから駅伝シーズンに入ります。今年は何としてもチームに貢献する走りができるように、練習に取り組んでいきたいです。