佐藤拳太郎選手 試合後コメント/第105回日本陸上競技選手権大会
400m決勝
2位 佐藤拳太郎 46秒06
優勝を狙っていたレース。2位という結果には自分自身に「何をやっているんだ」と言いたいくらい、今は悔しい気持ちです。予選で前半抑えていたこともあり、決勝では前半から積極的にいって、優勝とタイムを狙っていました。しかし、200〜300mで上げきれず、最後も伸ばせませんでした。「勝つんだ」と気負って、200mまでに力を使い過ぎたと反省しています。これで日本選手権は3度目の2位、今後はもっと勝負強くなれるようにしていきたいです。今日までは日本選手権、明日からはマイルリレーの日本代表の可能性も視野に入れ、世界の舞台で決勝に進出し、戦えるように準備をしていきたいです。