橋元晃志選手 試合後コメント/第63回 東日本実業団陸上競技選手権大会
200m予選 20秒98(-0.6)1位
200m決勝 21秒15(-1.5)2位
予選からある程度のタイムで走れたので、決勝ではタイムと順位を狙っていました。しかし、力んでしまって、予選よりもタイムが落ちてしまいました。目の前で優勝した染谷選手がハイペースで走っていることで、ペースが乱れて、残り50mでは上体が突っ込み、うまくスピードの維持ができませんでした。一方で予選の走りは、スタートやコーナー出口での加速など、今季走ったレースの中でも1、2を争う出来でした。練習で作ってきたものが、少しずつ噛み合ってきています。次は新潟で開催されるのグランプリシリーズへの出場を予定しています。もっと精度を高めて、日本選手権につなげていきたいです。