石川周平選手 試合後コメント/第63回 東日本実業団陸上競技選手権大会


110mH予選 13.86(-0.7)1位
110mH決勝 13.69(-2.3)優勝

優勝することができて、素直に嬉しいですね。実業団に所属する選手として、伝統ある、その名前が付く大会に名前を残せることを嬉しく思っています。今日のレースでは、前回のREADY STEADY TOKYO―陸上競技の悪いイメージを払拭する走りをしたいと思っていました。特に決勝レースでは、スタートからいいポジションに乗ることができてスムーズに1台目のハードルに入れました。その後も、1台1台丁寧にハードルを越えることができ、最後までスピードを維持することができました。向かい風が強いことを考えれば、タイムも悪くはありません。このまま、いい状態をキープして日本代表となるための参加標準記録突破、6月末の日本選手権で勝負できるようにしていきたいです。