北川貴理選手 試合後コメント/第63回 東日本実業団陸上競技選手権大会

400m予選 47秒19 1位
400m決勝 48秒34 7位

予選を全体1着のタイムで通過することができました。優勝を狙った決勝は狙い過ぎたのか、前半から力が入ってしまい、思い通りの結果が出せませんでした。タイムも予選より1秒以上遅くなってしまいました。今大会は優勝を狙っていた大会。優勝できればタイムも付いてくると考えていました。予選は狙い通りの走りしたが、決勝は「前半抑えて後半勝負」のプランを立てていましたが、結果は前半抑えただけで後半に伸ばすことができませんでした。「決勝に進める順位でOK」とリラックスして走れた予選より、動きがかたくなってしまいました。次は6月の木南道孝記念陸上への出場を予定しています。スピード感を意識しながら、後半につながるような走りを意識したいと思っています。