石川周平選手試合後コメント/READY STEADY TOKYO―陸上競技

110mH 7位 13.67 -0.8

レースを振り返ると、悔しい気持ちでいっぱいです。スタートの1、2歩で上手く乗ることが出来ずに、崩れた形で1台目のハードルに入り、そのままハマらずに最後までいってしまいました。速い、遅いではなく、スタートでいいポジションに乗って、中盤以降に向けてリズムを作りたかったんですが、それが出来ませんでした。今110mハードルのレベルが非常に上がっています。その中で、僕自身が日本代表となるべく参加標準記録を突破して、6月末の日本選手権で勝負したい。ここ3〜4年で更新された日本記録は、常に同じレースで走っており、そのレベルは肌で感じています。記録を出せるように頑張りたいです。