シレジア世界リレー2021
男子4×400mリレー、日本2位!!

ワールドアスレティックス(WA)が主催するリレー種目のみを行う国際大会、
「世界リレー(World Athletics Relays)」が5月1日〜2日、ポーランドのシレジアで開催されました。
男子4×400mリレー決勝で、日本は2位 3分04秒45の成績を収めました。

<大会1日目>
男子4×400mリレー予選では、佐藤拳太郎(富士通)は2走を務め、バックストレートで首位に立つと、チームはそのままトップを維持し、3分03秒31でゴール。全体2位で決勝進出を果たしました。

予選オーダー
1走:伊東利来也(三菱マテリアル)
2走:佐藤拳太郎(富士通
3走:樋口一馬(MINT TOKYO)
4走:川端魁人(鈴鹿市立創徳中学校教員)

<大会2日目>
最終種目として行われた男子4×400mリレー決勝では、3走を務めた佐藤拳太郎(富士通)は4番手でバトンをもらい、ホームストレートに入るところでボツワナ、南アフリカをかわして、トップのオランダに並びかける好走でバトンパス。オランダに続いて、2位 3分04秒45でゴールしました。

決勝オーダー
1走:伊東利来也(三菱マテリアル)
2走:川端魁人(鈴鹿市立創徳中学校教員)
3走:佐藤拳太郎(富士通
4走:鈴木碧斗(東洋大学)