第6区 鈴木 健吾選手 試合後コメント/ニューイヤー駅伝2021
富士通は駅伝で優勝争いをしなきゃいけない。チーム一丸となって目指してきた優勝ができ嬉しく思っています。初のニューイヤー駅伝でスタートするまで緊張がありました。が、後続との差があったのでリラックスして走り出せました。アップダウンやカーブが多く、前半はなかなかリズムに乗りにくく、時計を確認しても思うようなタイムではありませんでした。そんな中、後半は徐々にリズムがつかめて区間賞が獲れました。駅伝デビュー戦で、区間賞にチームの優勝と最高の結果。次こそは主要区間でチームに貢献したい気持ちが強くなりました。日本選手権後、今ひとつ調子が上がらない中、ここまで来られたのは、監督やチームスタッフ、チームメイトのお陰で、今は感謝の気持ちで一杯です。次はびわ湖毎日マラソンを走ります。一年間やってきたことを出し切り、自己ベスト更新を狙います。