レースレポート 第2区:ベナード・キメリ選手/2021ニューイヤー駅伝
第2区 6位 57:49/ベナード・キメリ 22:21(8.3km)
序盤は富士通、旭化成、三菱重工の3チームがトップ集団を形成する。3キロ手前で三菱重工のクレオファス・カンディエが出ると、2位集団は富士通キメリと旭化成。5キロを過ぎるとさらにレースが動く。三菱重工、トヨタ、日立物流が前に出て、キメリは4番手。その後、ヤクルトのスタンネリー・ワイザカ、区間賞を獲得した九電工のベナード・コエチにもかわされてしまう苦しい展開。6位で3区坂東へと襷を渡した。