第2区 ベナード キメリ選手 試合後コメント/第61回 東日本実業団対抗駅伝競走大会
ニューイヤー駅伝でも優勝します!
10月17日にポーランドで世界ハーフマラソン大会に出場し、その足で日本へ再入国しました。駅伝までは非常にタイトスケジュールで、練習も全て1人。思うようなメニューが組めなかったことを考えれば、今回の結果には一定の評価ができると思っています。1区の浦野が、とても良い走りをして、最高のポジションで襷を持ってきてくれました。「とにかくチームの優勝に貢献したい」と、トップでその襷を渡すことだけを考えていました。区間5位の結果には、課題もありますが、昨年の悔しい結果からリベンジを果たし、優勝できたことはとても喜ばしく思っています。今後は、スピードを上げる練習に取り組んでいきます。ソーシャルディスタンスを保ちコロナに気をつけながら、最高の仲間そして最高のサポートをしてくれる監督・コーチと共に、ニューイヤー駅伝で絶対に優勝したいです。