東京2025世界陸上競技選手権大会の日本代表選手に6名が選出

2025年9月13日(土曜日)から9月21日(日曜日)に開催される「東京2025世界陸上競技選手権大会(World Athletics Championships Tokyo 25)」に当部から日本代表選手として6名、日本代表選手団の派遣役員として1名が選出されました。

 

◆出場選手 ( )内は選出回数

 

中島 佑気ジョセフ
男子400m、男子4×400mリレー
(3回目:2022年オレゴン、2023ブダペスト)

 

男子400mハードル 井之上 駿太
(初)

 

佐藤 拳太郎
男子4×400mリレー
(5回目:2015年北京、2017年ロンドン、2019年ドーハ、2023ブダペスト)

 

男子走幅跳 橋岡 優輝
(4回目:2019年ドーハ、2022年オレゴン、2023ブダペスト)

 

 

女子100mハードル 田中 佑美
(2回目:2023ブダペスト)

 

女子20km競歩 岡田 久美子
(6回目:2015年北京、2017年ロンドン、2019年ドーハ、2022年オレゴン、2023ブダペスト)

 

 

◆派遣役員
競歩コーチ 森岡 紘一朗
Comments コメント

この度、東京2025世界陸上女子100mハードルの日本代表に選出していただきました。競技人生の最初で最後になるであろう、自国での世界選手権に出場できることを嬉しく思います。 当日は、いつもより近くで受け取れる、応援してくださる皆様の声を噛み締めて、チャレンジャーとして挑みたいと思います。 その時にできる全力を携えてゴールに向かって走る姿が、レースを見た方の明日への活力に少しでもなること、そして東京2025世界陸上をきっかけに陸上競技の魅力が少しでも多くの方に伝わることを願っています。応援よろしくお願いします!
この度、東京2025世界陸上男子400mハードルの日本代表に選出していただきました。自国開催という、今後の競技人生では訪れることがないであろう特別な試合で走らせていただけることに、とてもワクワクしています。私にとっては初めての世界陸上です。自分の実力を最大限発揮し、世界の選手とどのような勝負ができるのか楽しみでなりません。物怖じせず攻めた走りで、日本記録の更新と決勝進出を目標に頑張ります。 周囲の方々のおかげでこの場に立てることを忘れず、日頃の感謝と恩返しの気持ちを持って走り抜ける試合にしたいと思います。応援のほどよろしくお願いいたします。
このたび、東京2025世界陸上に男子走幅跳の日本代表として選出いただきました。自国開催というまたとない機会に、この舞台に立てることを大変うれしく思います。ここまで支えてくださったすべての方々への感謝を胸に、国立競技場で自分の力を出し切り、納得のいく跳躍をお見せできるよう全力を尽くします。 応援のほどよろしくお願いします。
この度、東京2025世界陸上の男子400mおよび男子4×400mリレーに選出されることとなりました。地元開催となる今大会で、たくさんの日本の方々が観に来てくださるなか、競技できることは選手としてこれ以上なく幸せです。このような機会を活かして最高のパフォーマンスを実現し、400mでは決勝に進出、4×400mリレーではメダルを獲得します。 応援よろしくお願いいたします。
日頃より多大なるご声援をいただき誠にありがとうございます。この度、東京2025世界陸上におきまして、男子4×400mリレーでの日本代表に選出していただきました。現在の日本の男子4×400mリレーチームは、世界大会でのメダルが獲得できる位置にいると考えております。そのようなチームの一員になれること、大変身の引き締まる思いです。 私を選出していただいた意味と役割を考え、日本チームの一助となれるよう最善の行動をしてまいります。 ご声援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。