富士通陸上競技部に仲間入りする3名の新加入選手をご紹介します!

専門種目は400mハードルです。中盤の200mを越えたあたりから、走りにも気持ちにもギアが入るので、そこを見てほしいです。ただ、世界のもっと上のレベルで戦うとなると今のままでは負けてしまうので、前半のスピードも強化していきたいと考えています。同じ種目の先輩でもある岸本鷹幸選手への憧れから法政大学に入り、ここまでやってきました。富士通陸上競技部は実業団の中でナンバーワンのチームだと考えています。私にはまだ伸びしろがあると思うので、世界大会の決勝に立てるような選手になりたいと思います。目指している国際大会の標準記録が48秒90なので、今やれることをしっかりとこなして、まずはこのタイムを切れるように準備していきたいです。ファンの方々の期待に応える走りができるように頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。

 


 

専門種目は5000m・10000mで、序盤から攻めの走りができるところが強みです。周囲の方々からは、安定感と共に、特にスピードの部分を評価していただいていると感じています。富士通はスピード感をとても重視している企業で、自分にとても合っていると思ったため入社を希望しました。これからの練習では、スプリント重視のメニューもたくさん入ってくると思います。その中で、自分の強みをさらに強化していきたいです。日本一のスピードを持つ先輩もいらっしゃるので、その背中を追っていきたいと考えています。個人でもチームでもニューイヤー駅伝優勝を目指してやっていきたいです。また、富士通陸上競技部に所属するからには、日本代表選手にならなければいけないと思っているので、世界を目指して頑張ります。

 


 

私は長距離が専門で、ロード、トラック、クロスカントリー、駅伝も含めて、オールマイティーにこなせる選手だと思っています。今後も幅広い種目で、様々な競技者と戦っていきたいです。富士通陸上競技部は、常に強くて速い選手が所属している伝統的なチームだと思っています。このチームに入ったからには、世界で戦えるランナーになりたいです。今年は、大学時代の課題であったスピードを強化していきたいと思います。そしてトラックシーズンでしっかり自己ベストを出すことと、駅伝でチームに貢献することが最大の目標です。しっかりチームの力になれるように頑張りたいです。